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新型コロナウイルスワクチン 乳幼児接種についてお知らせします
新型コロナウイルスワクチン 乳幼児接種(生後6か月から4歳までのお子さんの接種)についてお知らせします
飯田市が行う新型コロナウイルスワクチンの乳幼児接種については、本ページでお知らせします。
12歳以上の方のワクチン接種については、 新型コロナワクチン接種 12歳以上の方のワクチン接種 のページでご確認ください。
小児(5歳~11歳のお子さん)のワクチン接種については、 新型コロナウイルスワクチン 小児接種についてお知らせします のページでご確認ください。
<目次>
飯田市における乳幼児接種(令和5年秋開始接種)についてお知らせします
無料の新型コロナワクチン接種は3月末で終了します(令和6年3月4日更新)
無料(全額公費負担)で受けられる新型コロナワクチンの接種は、令和5年秋開始接種、初回接種とも令和6年3月末で終了します。
これから接種を受けられる方は、お早めにお手続き・接種の予約をしてください。
これから接種を開始した場合、初回接種を完了することはできません。
新型コロナワクチン乳幼児接種の初回接種については、最低2回の接種(4週間間隔・モデルナ社ワクチンの場合)の接種が必要であり、
これから初回接種を開始した場合、無料の接種期間中に初回接種を完了することはできません。
市内での初回接種について、詳しくは本ページ内 飯田市における乳幼児接種(初回接種)についてお知らせします からご確認ください。
初回接種の制度については、本ページ内 乳幼児接種(初回接種)の基本的事項 からご確認ください。
飯田市における乳幼児接種(令和5年秋開始接種)についてお知らせします
飯田市における接種対象者
飯田市に住民票があり、初回接種を完了している、接種日時点で生後6カ月以上満4歳以下のお子さん
接種券の送付
令和5年秋開始接種の接種券は、接種対象となるお子さんに接種券をお送りします。
初回接種と異なり、接種券の発行申請は必要ありません。
接種券の発送状況(令和6年3月4日現在)
前回(3回目)の接種を、令和5年12月31日までに受けられたお子さんまで、接種券を発送しました。(最終発送)
※令和5年秋開始接種(4回目の接種)を既に受けられたお子さんには、前回接種から3か月が経過しても、新たな接種券はお送りしません。
接種券の届かない方
既に接種券が発送されているはずの方で、まだ接種券が届かない方は、コールセンターまたはコロナワクチン接種推進係へご連絡ください。
※接種券は普通郵便で発送しており、ご自宅等への到着には、発送から数日かかります。一定期間経過しても届かない場合は、ご連絡ください。
接種会場
下記の4つの医療機関での個別接種を実施します。
接種の予約については、接種通知に同封のチラシをご覧いただき、各医療機関に直接予約してください。
健和会病院 | 久田小児科医院 | 矢野こどもクリニック | さの小児科医院 |
※その他、飯田市立病院でも接種を実施しますが、対象者は、基礎疾患を有し、飯田市立病院を定期的に受診しているお子さんと、そのお子さんと同居しているお子さんのみとなります。
乳幼児接種に関する問い合わせ
飯田市コロナワクチンコールセンター Tel 0265-22-4585(直通)
〈受付時間〉市役所開庁日の8時30分から17時15分まで
乳幼児接種(令和5年秋開始接種)の基本的事項
乳幼児接種(令和5年秋開始接種)の基本的事項については、以下のとおりです。(国の事務連絡等に基づく)
無料(全額公費負担)での接種期間
令和6年3月31日まで
(令和6年3月31日は日曜日であるため、飯田市内での接種は、これより早く終了します。)
接種対象者
接種時において、生後6か月以上4歳以下の方
接種間隔・接種回数
前回の接種から3か月経過すると接種を受けられるようになります。
接種実施期間内(令和6年3月31日まで)に1回接種を受けることができます。
使用するワクチン
ファイザー社製の乳幼児用(6か月~4歳児用)ワクチン(オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン)
用法・用量
1回あたり0.2ミリリットルを筋肉内に注射
乳幼児接種に対する接種の努力義務の適用
新型コロナワクチンの乳幼児接種については、令和5年9月20日以降、基礎疾患がある方を除き、予防接種法上の「努力義務」(接種を受けるよう努めなければならないという義務)は適用されないこととなりました。
接種を受けるかどうかについては、引き続きワクチンの効果と副反応の双方についてご理解をいただき、判断していただくこととなります。基礎疾患のあるお子さんについては、引き続きワクチンの接種についてご検討ください。
乳幼児接種に関する参考事項
厚生労働省ページ 生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(外部リンク)
厚生労働省Q&A 新型コロナワクチンQ&A 乳幼児接種(生後6か月~4歳)(外部リンク)
日本小児科学会 生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(外部リンク)
長野県立こども病院での接種
長野県立こども病院で新型コロナワクチン乳幼児用ワクチンの接種が行われます。
詳しくは病院のホームページでご確認いただき、各病院へ問い合わせてください。
(長野県立こども病院ホームページ) 当院での新型コロナウイルスワクチン接種について(外部リンク)
接種券の発行
飯田市に住民票があるお子さんが各病院で接種を受ける場合、飯田市が発行した接種券が必要です。
飯田市では、初回接種(1〜3回目接種)用の接種券の発行には申請が必要です。本ページ内の記事からご確認いただき、申請を行ってください。
飯田市における乳幼児接種(初回接種)についてお知らせします
飯田市が行う新型コロナウイルスワクチンの乳幼児接種(初回接種)では、該当するお子さんの保護者等に接種のご案内(接種券発行申請書)を送付し、申請があった方に接種券を送付します。
飯田市における接種対象者
飯田市に住民票があり、接種日時点で生後6カ月以上満4歳以下のお子さん
※乳幼児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。例えば、1回目の接種時に4歳だったお子さんが、2回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目・3回目接種にも1回目と同じ乳幼児用ワクチンを使用します。
(申請期間終了)乳幼児接種に関するご案内の送付・接種券発行申請
飯田市では、乳幼児接種の対象となるお子さんの保護者あてに、接種に関するご案内及び接種券発行申請書を送付しておりましたが、令和6年3月15日で、接種券発行申請の受付を終了しました。
接種券の送付
令和4年11月16日(水曜日)より発送を開始しました。以降、順次送付します。
※令和4年11月中に5歳になられる方には、11月末に、小児接種用の接種券・ご案内を送付しました。
接種券の発行申請をされた方に順次接種券を発送します。(通知の宛名は、接種を受けるお子さんの名前になっております)
接種券の発送状況(令和6年3月18日現在)
令和6年3月15日(金曜日)までに、市役所本庁での受付を完了した方に、接種券を発送しました。
(申請書を自治振興センターに提出された方は、本庁到着後の受付・接種券発送となりますので、ご了承ください。)
接種券の届かない方
既に接種券が発送されているはずの方で、まだ接種券が届かない方は、コールセンターまたはコロナワクチン接種推進係へご連絡ください。
※接種券は普通郵便で発送しており、ご自宅等への到着には、発送から数日かかります。一定期間経過しても届かない場合は、ご連絡ください。
接種会場
下記の4つの医療機関での個別接種を実施します。
接種の予約については、接種通知に同封のチラシをご覧いただき、各医療機関に直接予約してください。
健和会病院 | 久田小児科医院 | 矢野こどもクリニック | さの小児科医院 |
※飯田市立病院については、基礎疾患を有し、飯田市立病院を定期的に受診しているお子さんと、そのお子さんと同居しているお子さんを対象とした接種を実施します。
※宝クリニックは、令和5年3月4日をもって乳幼児接種を休止しました。
乳幼児接種に関する問い合わせ
飯田市コロナワクチンコールセンター Tel 0265-22-4585(直通)
〈受付時間〉市役所開庁日の8時30分から17時15分まで
乳幼児接種(初回接種)の基本的事項
乳幼児接種(初回接種)の基本的事項については、以下のとおりです。(国の事務連絡等に基づく)
無料(全額公費負担)での接種期間
令和6年3月31日まで
(令和6年3月31日は日曜日であるため、飯田市内での接種は、これより早く終了します。)
接種対象者
1回目の接種時において、生後6か月以上4歳以下の方
接種するワクチン(接種回数・接種間隔等)
ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを接種します。
※令和5年9月20日以降、初回接種においてもオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用することとなりました。
※令和5年11月より、モデルナ社のワクチンが使用できるようになりました。
ワクチンのメーカーによって接種回数等が異なります。
ファイザー社のワクチン
接種回数
3回
接種間隔
1回目から2回目 原則20日(最低18日)間隔を開けて接種 (通常は3週間後の同じ曜日に接種)
※1回目に従来株ワクチンを接種した方が、2回目にオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを接種する場合、交互接種になることから、接種間隔が27日(4週間後の同じ曜日に接種)となります。
2回目から3回目 2回目の接種から55日間隔をあけて接種 (8週間後の同じ曜日に接種)
初回接種の完了には通常75日間(約11週間)が必要です。
用法・用量
1回あたり0.2ミリリットルを筋肉内に注射
モデルナ社のワクチン
接種回数
2回
接種間隔
1回目から2回目 原則27日間隔を開けて接種 (通常は4週間後の同じ曜日に接種)
用法・用量
1回あたり0.25ミリリットルを筋肉内に注射
市内医療機関で使用するワクチン
市内医療機関では、現在ファイザー社製の乳幼児用(6か月~4歳児用)ワクチン(オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン)を使用しています。
令和6年1月以降、初回接種では、モデルナ社のワクチンも使用する予定です。
乳幼児接種に対する接種の努力義務の適用
新型コロナワクチンの乳幼児接種については、令和5年9月20日以降、基礎疾患がある方を除き、予防接種法上の「努力義務」(接種を受けるよう努めなければならないという義務)は適用されないこととなりました。
接種を受けるかどうかについては、引き続きワクチンの効果と副反応の双方についてご理解をいただき、判断していただくこととなります。基礎疾患のあるお子さんについては、引き続きワクチンの接種についてご検討ください。
乳幼児接種に関する参考事項
厚生労働省ページ 生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(外部リンク)
厚生労働省Q&A 新型コロナワクチンQ&A 乳幼児接種(生後6か月~4歳)(外部リンク)