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飯田市の地域別の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月26日更新

※飯田市土地利用基本方針 引用

 飯田市は昭和12 年の市制施行以来、今日まで6回にわたり2町13 村と合併してきました。
 住民の手による自主的で特徴ある地域づくりを支援するため、合併後も各地区に支所(自治振興センター)と公民館を配置してきたことから、旧町村を単位とした地域コミュニティを大切にする気持ちや近隣住民との強いつながりなどが今日も維持されています。
 自然的、社会的、経済的及び文化的諸条件を考慮して、飯田市を次の6つの地域に区分し整理しています。

地域

  

中心市街地及びその周辺地域(橋北・橋南・羽場・丸山・東野地区)

  この地域は、城下町として栄えるなど近世都市飯田の中核を成した飯田の顔ともいえます。昭和22年の大火によって市街地の大半を焼失しましたが、その後の復興都市計画により、防火帯※をもつ近代的な都市として復興しました。そして、養蚕で栄えた周辺の農業を背景とし、商業を中心に官公庁や金融機関などの基幹的な業務機能や飯田駅、バスターミナルなどの公共交通機関が集積して発展しました。
 また、生活を支える都市基盤や諸機能がまとまっているため、歩いて暮らしやすい環境となっています。しかし近年は、モータリゼーションの進展やそれに伴い様々な施設等の市街地郊外への進出などにより、中心市街地を取り巻く環境は厳しく、人口や事業所の流出などにより空洞化が進んでいます。
 中心市街地には、りんご並木、大宮桜並木、裏界線※などの特色のある道路のほか、大火を免れた歴史的な建造物や寺院など、城下町飯田を想い起こさせるまちなかの貴重な資源が多く残っています。
 北西部は、元々はのどかな田園地帯でしたが、早くから中心市街地のベットタウンとして市街地が形成されています。
※ 「防火帯(ぼうかたい)」とは:防災上設ける延焼の被害を食い止めるための帯状の道路や緑地です。
※ 「裏界線(りかいせん)」とは:大火後に各戸の裏側(街区内の中央)に消火や避難用通路として確保した幅員2mほどの飯田市特有の避難路です。

 

竜西北部地域(座光寺・上郷地区)

 奈良・平安時代には伊那郡衙※が所在した地域で、地域における政経の中心地であるばかりでなく、国政上重要な位置を占めている地域でした。ここは、当地域にとって重要な文化資源であることから、保存活用も含め取り組みを行う必要があります。
 現在この地域は、一部で市街化の進行傾向がみられる地域ですが、近年の人口動態は、横ばい状況となっています。地形的には、段丘を境に上段と下段に分かれ、上段は果樹園地帯、下段は田園地帯が拡がっており、良好な住環境と優良農用地の保全が必要とされています。
 また、学校などの教育施設が多く立地している地域で、地域東部を縦断する国道153号沿いには商業集積がみられます。
 今後、リニア中央新幹線開通を見据えた計画に基づく土地利用の検討が必要な地域です。
※ 「郡衙(ぐんが)」とは:律令制下の郡の官人(郡司)が政務をとった役所で、国の間接支配を行うための地域における行政の中心でした。

地区からのお知らせ

座光寺地域自治会(外部リンク)

竜西中部地域(松尾・竜丘・伊賀良・鼎地区)

 古墳時代、大和王権を支えた当地域の中心地帯であり、中世にあっては信濃守護職根幹地として栄えた土地柄です。
 現在この地域は、市内で最も市街化が進行している地域であり、人口は増加傾向にあります。
 国道153号バイパス沿線や都市計画法第8条第1項に基づく用途地域※の指定のない地域では、商業集積や宅地開発が急激に進み、農用地の虫食い的侵食が進んでいます。
 近年、急激な宅地化に伴い、短時間豪雨による下流域の水路等での越水被害が増加する傾向にあります。
 竜丘地区の天龍峡エコバレー地域では、環境に配慮した企業や環境共生型の住宅地が整備されつつあります。
※ 「用途地域(ようとちいき)」とは:都市計画区域内で建築物の用途の混在を防ぐことを目的として、住居、商業、工業などの市街地の形成を図るものです。

地区からのお知らせ

竜丘地域自治会(外部リンク)

竜西南部地域(川路・三穂・山本地区)

 古代東山道通過地域であり、西方との交流拠点としての役割を担ってきた地域です。
 現在この地域は、自然的または農業的土地利用を中心に景観にも優れた田園や里山地域を有しており、地域の資源を活かした地域づくりが行われています。
 山本地区は、人口動態と高齢化率は平均的ですが、川路地区と三穂地区は、人口減少が進み高齢化率が比較的高くなっています。
 平成19年度には、三遠南信自動車道の整備により、インターチェンジが山本地区と川路地区に開設されており、その周辺地域は、新たな交流を推進するゾーンとしての役割が期待されています。
 36年災害を期に防災工事が進められ、平成14年に完了した治水対策事業により新たに整備された天龍峡エコバレー地域は、環境と経済の調和に配慮しながら、住・商・工・農・観の様々な機能が関連して展開される新しい地域づくりが進められています。

地区からのお知らせ

三穂まちづくり委員会(外部リンク)

竜東地域(下久堅・上久堅・千代・龍江地区)

 縄文・弥生時代以来、段丘や山間平地を効率的に活用した人々の営みが連綿と続けられ、戦国期には当地を代表する武家の知久氏によって都にも知られた土地柄です。
 天竜川東側に位置する竜東地域は、竜西地域に比べて平地の少ない地形で多くを森林が占めており、中山間地域の田園や里山ともあいまって、豊かな自然環境に恵まれた地域です。人口減少が進み、高齢化率が比較的高くなっています。
 グリーン・ツーリズム※など地域の振興策が積極的に行われている地域であり、今後、三遠南信自動車道の開通が予定されており、新たな可能性を秘めた地域といえます。
※ 「グリーン・ツーリズム(green tourism)」とは:農山村地域において、自然・文化、農林業とのふれ合いや人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。

地区からのお知らせ

下久堅地区まちづくり委員会(外部リンク)

上久堅まちづくり委員会(外部リンク).

千代地区まちづくり委員会(外部リンク)

龍江地域づくり委員会(外部リンク)

遠山地域(上村・南信濃地区)

 中央構造線という日本列島の形成史を物語る断層系のある地域で、赤石山脈や伊那山脈の山々と豊富な森林資源に囲まれ、上村川や遠山川などの渓流が流れ、谷あいに沿って集落を形成しています。
 南アルプスの自然的資産があり、また、秋葉街道の宿場町や、国の重要無形民俗文化財である遠山の霜月祭りなどの貴重な文化的資産が残されています。
 遠山地域は、人口減少と高齢化が著しく進んでいます。しかし、将来の三遠南信自動車道の開通によって、遠州や三河地域をはじめとした広域的な交流の拡大が見込まれます。
 赤石銘茶などの地域の特産品を活かした付加価値の高い農業の展開や、豊かな自然環境を資産とした山村の生活文化を活かした体験型農林業による観光振興等によって地域が活性化する可能性を秘めています。

地区からのお知らせ

下栗の里(外部リンク)

遠山郷観光協会(外部リンク)