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【提言】マスクができない、消毒が使えない方への理解を深める取り組みを

ページID:32021191 更新日:2022年2月9日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

新型コロナウイルス感染症対策の為、マスクの着用が当たり前のようになりましたが、発達障害、感覚過敏、脳の障害、皮膚炎、呼吸器の病気などで、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう人もいます。
また、手指の消毒についても、アレルギーなどが理由で消毒ができない人がいます。
こうした皆さんが、「マスクをつけられません」「消毒ができません」と周囲にお知らせをする意思表示カードを携帯し、理解してもらう方法をいくつもの自治体で採用しています。飯田市でもこの方法を採用してください。

 

市からの回答

飯田市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と日常生活の両立を目指し、3密の回避やソーシャルディスタンス、マスクの着用等の実践のご協力をお願いしているところです。
こうした中、ご指摘いただいた感染対策(マスク、消毒)を様々な理由により実践できない方がおられることは認識しております。
今回の提言につきましては、他自治体の導入例なども研究しながら、今後の施策の参考にさせていただきたいと思います。

 

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回答の担当課 

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