ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > やらまいか提言 > いきいきと暮らせるまちづくり 【提言】お練りまつりの判断基準は

本文

【提言】お練りまつりの判断基準は

ページID:0420221 更新日:2022年5月2日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

公平公正に判断した上での事かと思いますが、中止や延期ではなく、お練りまつりを開催した判断基準は何だったんですか。

 

市からの回答

今回のお練りまつりは、コロナ禍での中止や延期をするのではなく、飯田お練りまつり奉賛会として、簡易検査キットの配布や観覧者用受付の設置など新型コロナウイルス感染対策を強化したうえで開催することを判断しました。飯田お練りまつりは、慶安5(1652)年の大宮諏訪神社での祭礼を起源とし、飯田城の城下町の各種囃子屋台中心のお祭りとして発展して、数えで七年に一度の飯田市を代表する大祭になり、現在まで続いております。

また、お練りまつりに参加する団体は、準備や練習を重ね、演舞を完成させてまつり本番に臨みます。お練りまつりのときにのみ演舞を行う団体では、早い時期から準備を進められています。

お練りまつりが歩んできた歴史的な背景と、当地域に根付く伝統芸能の文化継承の観点から、今回の感染対策をとったうえでの開催の判断につながっています。

 

ご案内

回答の担当課 

商業観光課