ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > やらまいか提言 > いきいきと暮らせるまちづくり 【提言】小学校・保育所などの熱中症対策はできているか

本文

【提言】小学校・保育所などの熱中症対策はできているか

ページID:5202394 更新日:2023年9月19日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

連日の猛暑で、熱中症のニュースがあとを絶ちません。子どもが死亡に至る事例も多く見られます。保育所や小中学校など、施設での熱中症対策とその実施確認はどうなっていますか。

 

市からの回答

小中学校では、毎年、校長会や教頭会を通じて注意喚起を繰り返し行っています。全小中学校の体育館に熱中症指数計を設置し、夏の屋外の活動はもとより、屋内での運動も暑さ指数(WBGT)を参考にして、熱中症の心配があるときには活動を控えるように指導しており、改めて、全小中学校に確認しました。

保育園では、「こまめに」水分を取ることを意識するように職員が園児に声を掛け、子どもの様子に注意を払いながら保育をしています。水筒が空になった場合は、給食の時間にお茶を入れるようにしています。ご意見をいただき、改めて全園に確認しています。

日々、暑さ指数を確認しながら行っており、屋外の活動を行う場合は休憩を取りながら短時間の活動をおこなっています。特に熱中症警戒アラートが発表された場合は、屋外活動やプール活動は控え、エアコンで温度調節した部屋で過ごすようにしています。

 

ご案内

回答の担当課 

学校教育課・子育て支援課