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令和6年度 犬の狂犬病予防注射を行います

ページID:0113903 更新日:2024年2月16日更新 印刷ページ表示

狂犬病予防注射

令和6年度 狂犬病予防に係る集合注射を行います。

狂犬病は、人を含むすべての哺乳類に感染する感染症で、発症すると治療法はなく、ほぼ100パーセントの方が死亡します。日本でも、令和2年にフィリピンからの来日者が発症し、死亡しました。
世界各地では毎年4~5万人が死亡しており、国内にもウィルスが持ち込まれる可能性はゼロではありません。
予防接種を行うことで犬の免疫力を高め、感染を防ぐことができます。
予防接種は飼い主の義務となりますので、この機会に是非接種をお願いします。

対象

生後90日を経過したすべての飼い犬
※ 家の中で飼っている犬であっても、接種が必要となります

接種料金

1頭 3,600円
※ 釣り銭がいらないようご協力ください
※ 集合注射の料金となります。動物病院での接種はこの限りではありません

持ち物

1、 接種料金
2、 案内はがき(3月中旬から下旬にかけて犬の飼い主の皆さんへ郵送されます)
3、 散歩セット(フンの持ち帰りをお願いします)
※ 令和5年2月2日時点で飯田市に登録のある犬の飼い主さんへ郵送しています
※ 未登録の犬の飼い主さんには郵送されません
※ 新規の飼い主の皆さんは、下段「犬の新規登録」をご覧ください

会場及び日程

【一次日程】
4月4日(木曜日)から 5月12日(日曜日)までの間に、次の日程表の通り市内各地の自治振興センターや公民館、集会所等にて行います。
注射はどこの会場で受けていただいてもかまいません。都合の良い会場へお越しください。

※前年度と会場が変更になっている地区があります。会場をご確認のうえお出かけください。

登録情報の変更について

案内はがきをご覧いただき、飼い主様の氏名や住所に変更がある場合、あるいは記載に誤りがある場合、赤字で訂正の上、注射時にお持ちください。
また、届いたはがきに記載の飼い犬が既にいない場合、その旨連絡いただきますようお願いします。

注射の上での注意事項

健康に異常がある場合や、過去の予防注射後に異常をきたしたことがある犬は、動物病院での接種をお願いする場合がございます。
高齢や病気などの理由で予防注射ができない犬の場合は、獣医師にご相談の上、予防注射猶予証明書(有料)を環境課へ提出願います。

犬の新規登録

予防注射と合わせて新規登録を行うことができます。
この機会をご利用ください。

対象

生後90日を経過した犬

料金

・1頭 6,600円
(登録料金 3,000円+注射料金 3,600円)
※ 釣り銭がいらないようご協力ください
※ 注射料金は、集合注射の料金となります。動物病院での接種はこの限りではありません

持ち物

・上述の料金
・散歩セット(フンの持ち帰りをお願いします)

その他

会場へお越しの際、はがきサイズの用紙に、飼い犬の情報を記載いただきます。
飼い犬のお名前や犬種、生年月日など、記入にお時間をいただくこともありますのでご了承ください。

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