飯田市行財政改革大綱(平成29年度~平成32年度)に基づく実行計画
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月26日更新
飯田市行財政改革大綱の基づく実行計画策定にあたって
市では昭和61年度に初めて行政改革大綱を策定して以来、大綱の具体的な取組として、「実行計画(改革プラン)」を策定し、職員数の削減、収納率の向上、民間活力の推進、事務事業の見直しなど積極的に行財政改革の取組を進めてきました。
近年、日本は人口減少社会・超高齢化の到来による社会経済環境の低下により右肩下がりの時代を迎えており、本市をとりまく環境も厳しい財政状況の中、社会保障費の増加や市民ニーズの多様化、地方分権改革の推進などの影響により大きく変化していきます。
今後、リニア中央新幹線、三遠南信自動車道などの大規模事業をはじめ、新たな総合計画、基本構想に位置付けられる「いいだ未来デザイン2028」の各種施策を確実に推進するためにも、飯田市行財政改革大綱に基づく具体的な実行計画を策定し取組を進めていきます。
計画期間(平成29年度~平成32年度)
平成29年4月1日から平成32年3月31日(4年間)