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ツキノワグマの出没にご注意ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月2日更新

ツキノワグマの出没にご注意ください

 長野県では今年度すでにツキノワグマによる人身被害が2件発生し、2名の方が負傷されています。キノコ採り等による入山時には、クマに十分注意しましょう。
 また堅果類の豊凶によって、里山でのクマの活動が長引く可能性がありますので、農作物の被害防除と廃果の適正処理を合わせてお願いします。

*クマと遭遇しないよう下記のことに注意してください。

◇ 朝夕の行動は避ける
 明け方と夕方はクマの活動が活発です。この時間帯は、山中に入らないようにしましょう。また、出来るだけ単独での行動はやめ、複数で声を掛け合いながら行動しましょう。
◇ 周囲の確認をする
 山菜はクマの好物です。山菜のある場所には、クマもいる可能性があります。また、渓流釣りなどの場合は水の音で、クマも人もお互いの気配を感じず接近してしまうことがあります。山中では周囲に十分気をつけましょう。
◇ クマのいる場所に近づかない
 山中はクマの生息地です。クマの足跡や糞などを見つけたら、それ以上近づかずに引き返しましょう。
◇ クマに出会わないために
 通学路等、林縁部の道路脇の薮の刈り払いを行ってください。
◇ 笛、ラジオ、鈴の携帯を
 人の気配を感じたらクマは自ら避けてとおります。人の存在を知らせるために、笛、ラジオ、鈴など音の出る物を携帯するようにしましょう。
◇ 子グマを見たら立ち去る
 子グマの近くには必ず母グマがいます。母グマは子グマを守るために、人へ攻撃することがあります。子グマを見かけたら、そのままそっと立ち去りましょう。
◇ 犬は連れて行かない
 人の気配を感じたクマは、身を隠して人をやり過ごそうとします。しかし、犬が一緒の場合には、犬に吠えられるなどして、人へ攻撃をする場合があります。犬を連れて山中へ入るのはやめましょう。

*クマを引き寄せないよう下記のことに注意してください。

◇ 農作物被害の防止のために
 トウモロコシや早生の果樹類など食害されやすい農作物は、電気柵で守りましょう。
 クリ、カキ等の未利用果樹については、クマが誘引される可能性があるため、伐採または幹へトタンを巻く等の防除を行ってください。
◇ クマを呼び寄せない
 クマはなわばりを持たないため、えさになるものや好物があると、1頭を捕獲しても次から次へと違うクマが出てくる可能性があります。被害にあう農作物は電気柵等で守り、廃果や生ゴミは放置しないで適切に処分、埋設等を行ってください。
 弁当の食べ残しやジュースの空き缶などを山に放置せずに持ち帰りましょう。

長野県(林務部)プレスリリース 平成30年9月21日