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家屋を新築や増築した時の家屋調査とはどのようなものですか?

ページID:0052609 更新日:2024年2月21日更新 印刷ページ表示

職員が現地にお伺いして、家屋の内部・外部の調査を行います。

家屋の新築や増築をした時には、固定資産税を決定する基となる評価額を算定するために、職員が家屋調査に伺います。
家屋調査が必要な方には、「家屋調査へのご協力のお願い」をお送りします。
通知を受け取りましたら、ご都合のよい日程を お電話 または 「ながの電子申請サービス」 にて、税務課資産税家屋係までご連絡ください。
「家屋調査へのご協力のお願い」を受け取られた方は、「ながの電子申請サービス」で家屋調査の日程を調整することができます。

お願い

・家屋調査は所有者の方に建物の引き渡しが行われた日以降の平日に行います。
・早めの家屋調査を希望される方はお電話ください。通知を受け取る前でも受付可能です。
・地域計画課による建物の建築完了検査を行った場合でも、家屋調査をあらためて行います。

家屋調査の内容について

家屋調査では、家屋の外観、すべての部屋の内装、給排水・電気設備や、使われた建築資材を実際に見て確認をしますので、所有者の方またはご家族の方に立ち会いをお願いします。

調査とあわせて翌年度から固定資産税を課税するにあたってのご説明をいたします。
調査時間は家屋の規模や構造により異なりますが、説明を含め1時間前後かかりますのでご了承ください。

また、家屋の間取りがわかる平面図、立面図や仕様書、鉄骨造の建物の場合には鉄骨使用量のわかる見積書等をお借りする場合がありますのでご協力をお願いします。


固定資産税の概要については、以下のページをご覧ください。
評価額や税額の算出方法については、以下のページをご覧ください。

お問い合わせ先

税務課 資産税家屋係 内線5175~5178・5189