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平成30年度 上郷地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月2日更新

上郷地区で市政懇談会を開催しました。

平成30年8月1日(水)午後7時から上郷商工会館で上郷地区市政懇談会を開催し、120名が参加しました。

第1部では、牧野市長から市政経営の方向について説明がありました。
第2部では、リニア時代を展望した「上郷地域の取組」および久遠の会「ふるさと学習教材編集と地域での取組」の発表がありました。

市長からの説明

ここにその一部を掲載します。

リニア時代を展望した「上郷地域の取組」(上郷地域まちづくり委員会 木下副会長)

○平成30年度の取組の重点
(1)住民に寄り添い対応いただけるよう関係機関に働きかえ、将来のまちづくりを展望し取り組む
(2)上郷地域まちづくり拠点施設建設について、円滑に工事が進められ、施設の機能が十分に発揮できるよ備品等の準備を進める
(3)リニア沿線の土地利用や景観形成について、適正な用途地域の指定や見直しの検討を進める。また、上郷地域の独自ルールの定着を図る
(4)野底山森林公園について、関係者が役割を分担し、連携して管理運営を行う
(5)組合加入しやすい環境の整備
(6)上郷地域基本構想・基本計画の後期基本計画を策定する

○リニアに関連した要望・意見
・移転を余儀なくされる住民にとって移転先が具体的に決まらない状況、また高齢者世帯にとっても生活設計について不安がある。
 住民に寄り添った真に必要な対応がなされていないことに不安を拭えない状況の打開をお願いしたい。
・代替地候補地の閲覧が開始されることで、新たな不安を生じさせることのない対応をお願いしたい。
・風越トンネル掘削工事に伴う発生土の運搬について、抗口からヤードまでの具体的な運搬方法、また工事資材の運搬経路をなるべく早く提示いただきたい。

木下副会長の発表

市長からの発言

リニア駅周辺の検討を進めるうえで地域の方々のご理解は必要不可欠。
思いを受け止められるよう、相談体制を整えていきたい。

市からの回答

住民の皆さんに寄り添った対応をするよう職員一同心して職務にあたっているが、ご意見をたくさんいただいている。
改めて、寄り添った対応ができるよう努めていく。

代替地の登録地については、まずは閲覧していただき、そのうえで検討いただきたい。
これまで以上に個別の事情に沿った相談をさせていただかなければならないので、しっかりと寄り添う精神をもって職務にあたりたい。

発生土の運搬方法などについては、JR東海から今年度末に説明したいという話を聞いているので、市として地域の要望をしっかりとあげていく。

久遠の会「ふるさと学習教材編集と地域での取組」(上郷公民館 渡邉館長、上郷小学校 山下先生)

多くの若者が高校卒業後に上郷を離れるが、ふるさとの歴史・魅力を知り上郷を語れる人になってほしいという思いから、子どもたちが上郷のことを学べるようふるさと学習教材をつくることになった。

平成27年3月に編集委員を募集し、地域住民31人と上郷小学校の先生2人が集まり、平成27年5月編集委員会が発足した。
野底、産業、井水、上郷の歩み、文化、教育、災害、未来へ、の8つのテーマにそってグループごとに学習を進め、約2年間の編集・校正を経て、平成29年3月にふるさと学習教材「久遠の文化うち立てん」が完成した。
上郷小学校へ配布し、学習に活用していただいている。
平成29年7月には教材が飯田市歴史研究所の奨励賞を受賞。

編集委員会は解散したが、編集過程で得た知識を活かしていくため、学習講座「久遠の会」を結成。
上郷小学校の先生を対象とした研修会や、小学生への臨地学習、大学の先生を招いて講演会を開催するなどしている。
今後も住民主体の学びを継続していく。

平成30年4月に特別委員会である地域を育む委員会を発足。
久遠の会のほか、高松の丘音楽会実行委員会、郷土料理を考える会、人形劇実行委員会くおん座を組織化した。

渡邉公民館長の発表 上郷小山下先生の発表

市からの発言

「久遠の文化うち立てん」はすばらしい教科書であると感じている。
子どもたちが新しい時代を作っていくうえで、地域の歴史などを学ぶことでその力になると思う。
また、教材をいろいろな学習の機会に活かしていることもすばらしいと感じた。
ひとつの事例として他地域に発信していきたい。

お知らせ

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