ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > やらまいか提言 > 歴史風土・文化を生かす > 【提言】リニア中間駅周辺の開発計画について

【提言】リニア中間駅周辺の開発計画について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年10月17日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

  JR東海より駅の位置が発表されて、地域を賑わせていますが、飯田市は恒川遺跡一帯をどのように開発するつもりなのでしょうか?
 一等地に近い場所を有効に利用するために、市民の方にも多く意見を聞く必要があるのではないでしょうか?

市からの回答

 この度は、「やらまいか提言」にリニア中間駅周辺の開発計画についてのご提言をいただき、ありがとうございました。
 リニア中央新幹線につきましては、東海旅客鉄道株式会社が公表した環境影響評価準備書によりルート及び駅位置の詳細が明らかになり、駅位置は飯田市上郷飯沼附近となりました。
 リニア駅に程近い飯田市座光寺にあります恒川遺跡群につきましては、奈良・平安時代に日本の国政上重要な役割を果たした古代伊那郡衙(ぐんが)跡であることが分かってきています。飯田市は、これまでにその歴史的価値が明らかになりました正倉院(しょうそういん)、厨家(くりや)、館(たち)の遺構が存在する区域、及び恒川清水(ごんがわしみず)の区域を国の史跡指定に向け申請しました。
 埋蔵文化財は地中に埋もれていることから、私たちの目に直接触れる機会はありません。そこで、その価値を訪れた皆さんに理解していただけるよう、史跡公園などの整備を検討しているところです。国史跡指定後速やかに保存管理計画を策定するとともに、市民の皆さんからの意見を伺いながら、史跡の活用方策を考えてまいります。
 また、この一帯には、長野県史跡高岡第1号古墳や飯田市史跡畦地1号古墳、古刹元善光寺、県史跡南本城城跡、県宝旧座光寺麻績学校校舎、市天然記念物麻績の里舞台桜といった各時代の多様な歴史・自然・文化遺産が多く集積しています。
 先日、座光寺地域の皆さんが取りまとめられた「リニア中央新幹線を見据えた地域づくりの基本方針」にも、これらの歴史・自然・文化遺産を活用した交流人口の拡大を目指すとされていますが、飯田市としても、こうした文化財を観光資源として活用し、魅力あふれる地域づくりを進めてまいるため、地元をはじめ、広く市民の皆さんのご意見をいただきながら検討してまいります。

回答の担当課

リニア推進課、生涯学習・スポーツ課