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【提言】がんによる死亡率が低いことに繋がる生活習慣の情報共有をしてほしい

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月22日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 飯田下伊那の男性はがんによる死亡率が全国で最も低いという記事を読んだ。
 がん死亡率が低いことに繋がっている生活習慣の背景を考察して、広報いいだで特集するなど、市民が共有できる情報・知恵としてほしい。

市からの回答

 この度は、やらまいか提言「がんによる死亡率が低いことに繋がる生活習慣の情報共有をしてほしい」についてのご提言をいただき、ありがとうございました。

 がん死亡の状況を示す標準化死亡比(全国値を100としたとき、その地域の死亡の度合い)は、国が市町村別に公表しています。この人口動態統計に基づき、東京大学公共政策大学院医療政策教育と研究ユニット、運営会社ウェルネスとが共同で2008年~2012年(5年間)の標準化死亡比を二次医療圏(自然条件や交通網、商業圏等が同一の地域)別に算出したデータが発表されました。
 長野県に10地域ある二次医療圏のうち、飯田下伊那におけるがん標準化死亡比データは、死亡率が低いほうから、男性は1位、女性は10位となっています。

 飯田下伊那地域におけるがん死亡比率が低い要因を検証して情報提供することで、多くの市民ががんについて関心を持ち、これまで以上に検診に対する意識が高まり、一人ひとりの健康づくりに繋がるものと考えています。
 低いがん死亡率の要因としては、食生活や運動だけでなく就労率など複合的な要因が大きいと言われています。
 長野県では、野菜を多く食べ、減塩に心がけ、ウォーキングなどの運動をするなどの健康づくりの取組を、全県で続けてきた結果が出ているのかもしれません。
 いずれも研究段階であり、科学的に証明することは難しい状況ですので、市の広報で「背景を考察」してお示しするのは難しいところがありますが、公表されたデータも示しながら、引き続き、禁煙、減塩、節酒、運動、食生活の改善といった、一人ひとりが取り組める健康づくりの啓発活動や、がん検診の受診促進などの受診率向上に取り組んで参ります。

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