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【提言】四年制大学新設・誘致の議論について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月28日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 飯田市は四年制大学に頼らない、新たな学びの場を創造し発信していくべきだと思います。
 人口増加や人口流出を防ぐことを狙った四年制大学の設置ではなく、学生の経済支援のため奨学金制度を充実させるべきです。
 四年制大学に頼らない学びの場・知の拠点のパイオニアとして全国に発信し、リニア開業を見据え、学術施設を充実させ情報通信インフラを強靭化し、国内外から多くの研究者が学生を受け入れるべきです。
 独創的な知の拠点を発展させ、リニアの恩恵を最大限に活用するため、市民の考え方を変えていく必要があると思います。

市からの回答

 この度は、やらまいか提言「四年制大学新設・誘致の議論」についてのご提言をいただき、ありがとうございました。
 四年制大学の設置に向けては、南信州広域連合のプロジェクト会議等で検討を重ねてきた経過があり、段階的な取組を長期に渡って行うことが適当との判断のもと、まずは「デザイン系」の分野を軸に「大学院大学」の設置に向け研究、検討を進める方針が確認されています。
 また、リニア時代を見据え「旧飯田工業高等学校」を利活用し、国土のグランドデザイン2050に掲げる「ナレッジ・リンク」の一翼を担うことができる「知の拠点」整備構想の検討が、南信州広域連合を中心に関係機関と連携のもと進んでいます。
 この構想では、航空機産業の拠点づくりに向け、平成29年度に「信州大学航空機システム共同研究講座」の開設を予定しており、研究開発と高度人材育成機能の充実を図りつつ実績を積み重ねることで、将来的には信州大学の南信州キャンパス(大学)の設置を目指しています。
 リニア中央新幹線の開通を見据え、ナレッジ・リンクの一翼を担える知の拠点形成に向けては、大学研究者をはじめ多くの人財が共鳴して集う地域を実現することが重要です。
 現在、飯田下伊那地域には、数多くの大学がフィールドスタディに訪れていますが、これらの大学・研究者のネットワーク(学輪IIDA)を更に充実しつつ、新たな「知」や「価値」の創造・発信に通ずる活動が活発に展開される仕組みづくりや環境づくりを進めることで、飯田独自の知の拠点の実現を目指していきたいと考えます。

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