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【提言】ごみ袋の値段について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月13日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 他市に比べて飯田市のごみ袋は高過ぎます。
 ごみ処理は市税でまかなえるはずなのに、ごみ袋に処理手数料を上乗せしてあるのは、税の二重取りです。
 他市を参考に値段を設定し直して、地域活性化を図ってほしいです。

市からの回答

 この度は、やらまいか提言「ごみ袋の値段」についてご意見をお寄せいただきありがとうございました。
 飯田市では、廃棄物の減量や適正な処理、公平性の確保の観点から、平成11年からごみ処理費用負担制度を導入し、資源化できない「燃やすごみ」と「埋立ごみ」を出されるみなさまについて、ごみ集積所への排出時やごみ処理施設の利用時に、「ごみ処理手数料」をご負担いただいています。
 例えば、燃やすごみ指定ごみ袋(大)でごみを出される際には、1袋あたり60円を「ごみ処理手数料」として負担していただいています。
 これは1袋あたりのごみ処理経費の約半分の額で、残りの半分は税金で賄っています。(ごみ袋は、ごみ袋本体の値段にごみ処理手数料が加わって販売されています。)
 このしくみを導入していることで、ごみを削減して少しだけごみを出す方は負担も少なくて済みますが、たくさんのごみを排出する方は、その量に応じてたくさんの負担をしていただくこととなります。
 もし、ごみ処理経費をすべて税金で賄った場合には、ごみの削減をしないでたくさんのごみを出す方のために、みなさまに納めていただいた貴重な税金をたくさん使うこととなり、ごみを減らして少しだけごみを出す方にあまり使われない状況が生じて、公平性が保てなくなってしまいます。
 長野県には19の市がありますが、その中で、ごみの有料化制度を導入して、ごみを出す市民にごみ処理手数料の負担をお願いしている市は15あります。
 どこの市でも予算は限られているため、ごみ処理だけに多くの税金を投入することが難しい状況にあります。サービスを多く利用する方には一定程度の負担をいただくことで、様々な分野におけるサービスの提供につながっています。
 飯田市のごみ処理手数料は、ごみ処理施設を運営する経費やごみの処理量、排出者との市の負担割合などから決められています。施設の所有状況や処理量、ごみ袋の大きさや分別内容などが他市とは異なるため単純な比較はできませんが、ごみの排出量を少しでも削減していただくことにより負担も少なくなることが望ましいと考えます。
 今後も市民のみなさまの公平性を保ちながら、ごみの削減や適正処理に努めてまいりますので、目的や制度に対しましてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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回答の担当課  環境課