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【提言】広域合併について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月8日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 飯田市は、下伊那郡の各町村と合併し、広域的な市政運営を行うべきです。

市からの回答

 この度は、やらまいか提言「広域合併」についてのご提言をいただき、ありがとうございました。
 飯田市と下伊那郡で構成する南信州広域連合では、平成13年に「市町村の在り方研究会」を組織し研究を重ね、目指すべき地域社会を「それぞれの地域が自立的な生産圏と個性豊かな文化を有し、共助に支えられた持続発展可能な社会」とし、飯田下伊那が一体的に発展するには「一郡一市」が理想の姿であるとの提言をまとめました。
 これを受け、当時の飯田市長が「当地域は歴史文化や社会経済活動につながりや一体性があることから、一郡一市が基本と考える。なお、自立を目指す自治体においては、あくまでもそれを貫き、結果として一郡一市とならない場合にも、真摯に対応していきたい」と、下伊那郡の町村に合併に関する基本方針を示しました。
 こうした流れにおいて、各市町村で住民を巻き込んだ合併の議論を重ねてきましたが、当地域は、香川県や大阪府と同等の面積を有しながらも、中小河川によって区切られた高低差のある地形に加え、圏域の中心である飯田市の中心部から遠隔の町村の役場までは
 約1時間かかり、その役場から奥の集落まではさらに30分を要する現実があること、地理的に大変難しい条件もあり、いわゆる平成の合併では、飯田市と旧上村と旧南信濃村、阿智村と旧浪合村と旧清内路村との合併が行われるにとどまった経過があります。
 一方、現在の行政ニーズや課題は一つの自治体で解決するには難しく、今後も広域行政運営が重要であり、「南信州広域連合」による消防、ごみ、し尿処理、介護認定審査などの共同事務を充実させるとともに、「南信州定住自立圏」に基づいて飯田市立病院を中核とした地域医療の確保、南信州・飯田産業センターを中核とした産業振興、高校生や高齢者の足として不可欠な公共交通ネットワークの構築といった市と町・村の個別課題の解決に、様々な広域連携の仕組みを活用して取り組んでいます。今後も、各課題に応じた広域的な行政運営を強化してまいります。

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