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【提言】周辺町村との連携について

印刷用ページを表示する 掲載日:2009年9月10日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 飯田市は周辺市町村に対して礼儀を尽くして大切にすべきと考えます。またそのために下記のような具体的行動を示すべきと考えます。(予算などは工夫したい)

  • 丘の上に、下伊那の拠点施設を作る
  • 飯田下伊那のシンボルとなる飯田タワー(展望台・有料で黒字を考える)を作り、人々が半日くらい憩えるようなものにする。
  • お練りまつりクラスのイベントを飯伊主体で、4年に1度位開催する。

市からの回答

 この度は、「やらまいか提言」に周辺町村との連携についてご意見をお寄せいただきました。

 周辺町村との連携のシンボルとして、地域の人々が憩えるような具体的場所や施設があることは大切なことと考えます。具体的には、中心市街地などに大きな観光施設などを作ることも考え方のーつとは思います。現在は、「りんご並木」周辺を飯田市の顔として重要な場所であると考え、地域の皆様方と協働して、人々が集える場所となるよう取り組んでいるところです。
 加えて、魅力あるイベントに関しては、広く下伊那の皆さんにもお知らせし、参加協力もいただけるような工夫をするなど、広域的な視点で事業を進めていきたいと考えます。

 また、今回頂戴した「周辺町村との連携」というテーマに関連し、現在飯田市及び周辺13町村で取り組んでいる「定住自立圏構想」について説明させていただきます。
 「定住自立圏構想」は、少子高齢化、人口減少、地域経済の低迷等々の社会経済状況の変化や、住民の意識・行動の変化等から、もはやすべての市町村がフルセットで生活機能を整備・維持していくことは不可能になる中、地方圏から東京圏への人口流出を抑え、逆に東京から地方圏への定住を求める潜在的な需要を顕在化させて、地方圏を活性化させていこうとするものです。
 定住自立圏は、人口5万人程度以上、昼夜間人口比率1以上という条件を満たす中心市とその周辺の市町村が、1対1の協定を締結することを積み重ねる結果として形成される圏域であり、これらの市町村が協定で定めた分野・事業等に共同して取組むこと等により、相互のメリットを創出していきます。
 中心市と周辺町村が、このような協定によって互いに連携・協力を図っていくことは新しい地域経営の形であり、合併、広域連合とともに、第3の選択肢(新しい形の地域経営)であると考えています。
 現在までの取り組みとしては、本年3月の市議会において、中心市である飯田市が、周辺町村と地域全体のために連携しようとすること、圏域として必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を担う意志を有すること等を明らかにする「中心市宣言」を行いました。 
 次に、本年の6月の各々の市町村議会において、周辺の各町村と飯田市との間に存在する様々な課題や問題点に関する政策・施策の分野の取り組みにおいて、相互に役割を分担し、連携を図り、共同し、または補完しあうことついて、個別に協定を締結することを議決いただいたところです。
 今後は、この協定に基づき「共生ビジョン(基本計画・実施計画)」を策定して、具体的な取組みを進めていくこととなりますが、飯田市としては上記の「中心市宣言」において謳ったように、周辺にある町村と地域全体のために連携し、圏域として必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を担ってまいりたいと考えているところです。
 参考までに、定住自立圏構想にかかる上記の「中心市宣言」や「協定書」等につきましては、市ウェブサイトにも掲載していますので、是非ご覧いただければと存じます。

 引き続き市政に対し、ご提言・ご協力いただければ幸甚です。

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回答の担当課 観光課・企画課