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【提言】光害対策について

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月11日更新

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

 社会体育施設の光害について(2012年7月3日付)の回答を拝見しました。
 提言をされた方のご指摘は、必要ない場所までを照らす照明によって、(1) 天体観測に支障があること、(2) 自宅まで照らされ「眩しさ」を感じていること、の2点であると思います。
 それに対し、回答は(1)についてのみ言及され、「安全性」や「コスト面」から、照明の必要性を述べておられます。
 指摘(2)については、環境省「光害対策ガイドライン」でいう「障害となる光」(人間の諸活動に対し、いらだち感、不快感などの原因となるもの)に相当し、快適な生活を送る権利を阻害するものだと考えます。光によるこのような悪影響は認知度が低く、声を上げる方は少ないですが、提言者の方の文面から、周辺の多くの方が同様の状況下で生活しているものと想像します。よりよい生活環境のために、ぜひ市として積極的に対策を行っていただきたく思います。
 対策としては、「適切な形状の照明器具に交換し、不必要な方向への光をなくすこと」が挙げられます。「不必要な光」をカットするだけですから、安全性が下がることはありません。各照明メーカーからは、「光害対策型」「環境配慮型」といった製品が出ており、容易に実現可能です。
 器具の交換にはもちろんコストがかかりますが、最近はLEDなどワット数の少ないランプが出回っており、長期的に見ればコスト減になる可能性が大いにあります。現状の照明器具とのコスト比較(器具交換費、電気料金、維持管理費などを含む)、生活環境の改善、美しい星空の価値、を総合的に判断して、ぜひ照明器具の改善を再検討していただければと思います。

市からの回答

 この度は、「やらまいか提言」に光害対策についてのご提言をいただき、ありがとうございました。
 現在、当市では、社会体育施設の照明器具については、従来型の器具に光源として水銀灯やメタルハライドランプを用いたものを使用しております。
 率直に申し上げまして、これまでは体育施設として夜間、必要な照度を確保することを目的に器具を選定してきており、光の漏れに対する特段の配慮をしてまいりませんでした。
 直ちに多数の体育施設に設置されている夜間照明器具を光害対策型に更新することは困難ですが、今後の器具更新の際にはLEDや光害対策型照明器具の導入について検討してまいりたいと考えます。
 貴重なご意見をいただきましたことに感謝申し上げます。
 引き続き、市政に対しご提言・ご協力いただければ幸甚です。

※脚注
2012年7月3日付のやらまいか提言「社会体育施設の光害について」は下記リンク先をご参照ください。

ご案内

回答の担当課 生涯学習・スポーツ課

関連リンク

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