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飯田市防災情報  自主防災活動 災害弱者への対応

印刷用ページを表示する 掲載日:2008年4月17日更新

高齢者、乳幼児、身障者をはじめ、災害時に自力による避難が困難で援護を要する方

 一般的に災害弱者とは、高齢者、乳幼児、身障者をはじめ、災害時に自力による避難が困難で援護を要する方をいいます。特に普段から外出する事が困難な高齢者などには、定期的なコミュニケーションが必要です。これは顔見知りの人であれば、精神的ダメージなどの心理的な支えになることができます。また、災害時には本人にどのようにしてほしいのかを聞いて、その方法で避難・誘導をしましょう。

1 高齢者や子供、病人

  • あらかじめ災害時の援護者を決め、家族等がいない人には近隣の人に声を掛けましょう。
  • 乳幼児は背負い、歩ける子供ははぐれないように手を引くか、ロープ等でつなぎましょう。
  • 歩行困難な高齢者や病人は、おぶいひもなどで背負い安全な場所まで避難しましょう。

2 肢体の不自由な人

  • 車イスの人が困っていたら、気軽に声をかけ、一人で援助が困難な場合は、近くの人に協力を求めましょう。
  • 車イスの人と話すときは、できるだけ目の高さを合わせて話ましょう。
  • 階段で車イスの昇り降りの援助をする場合3人以上で、呼吸を合わせて静かに持ち上げます。また、不安を与えないように昇りは前向き、降りは後ろ向きで、車イスの人が落ちないように気を付けましょう。

3 耳の不自由な人

  • 情報の提供は、掲示板・立て看板・ファックスや筆談等を積極的に活用しましょう。
  • 話をするときは顔をまっすぐ向け、口を大きくハッキリあけて、口の動きが分かるよう、ゆっくりと話ましょう。
  • 筆談は要点を分かりやすく、手のひらや紙に文字を書いて伝えましょう。

4 目の不自由な人

  • 手引きするときは、杖(白杖)を持たない手を自分の腕に掴まらせて、半歩前をゆっくり歩き杖(白杖)を持った方の腕はとらないようにしましょう。
  • 方向や物の位置は時計の文字盤の時刻(例えば12の方へ真っ直ぐ)に例えて伝えましょう。

5 知的、精神障害のある人

  • 積極的に声をかけ、焦らせるような言動は避けて、まず安心感を与えましょう。
  • 本人の自主性を尊重し、自己決定ができるよう気持ちや考え方の整理の援助をするようにしましょう。

6 外国人

  • 外国語が話せる人は積極的に声をかけて、誘導しましょう。
  • 言葉が通じない場合は、身振り手振り(ジェスチャー)で話かけ、孤立させないようにしましょう。