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川路多目的グラウンドで芝生開きが行われました
手づくりの芝生グラウンドが誕生しました
9月2日（土曜日）に川路多目的グラウンドBコートの芝生開きが行われました。この芝生は日本サッカー協会（JFA)のグリーンプロジェクト事業を活用し、6月の大雨のなか、飯田サッカー協会をはじめ、小さい子どもから大人まで、多くの皆さまのご参加により植えられました。
芝生開きのセレモニーの中で、飯田サッカー協会の吉川敏一会長は、「この芝生をみんなで力をあわせ、次につなげていってほしい。」と話をしていたのが印象的でした。
セレモニーの後は、小学生チームによるこけら落としの試合が行われ、選手たちは芝生の感触を楽しんでプレーをしていました。
飯田サッカー協会の皆さまをはじめ、本事業に携わっていただいた多くの皆さまに感謝を申し上げ、芝生化された川路多目的グラウンドがスポーツの振興と地域の憩いの場所となり、多くの皆さまに利用されますことを期待しています。
