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宮下功「満洲紀行」 昭和18年夏 教学奉仕隊の記録

ページID:0046932 更新日:2017年5月23日更新 印刷ページ表示

宮下功「満洲紀行」 昭和18年夏 教学奉仕隊の記録

 満洲紀行表紙

 昭和18年夏、全国325名の一員として下久堅国民学校の宮下功校長は教学奉仕隊に参加し、満洲国(現中国東北部)へ行きました。青少年義勇隊訓練所と下伊那が送出した開拓団を訪れ、41日間の記録を残しました。現地の学校・子どもたち・社会の様子を克明にメモし、資料を持ち帰り、帰国後膨大な手書き記録を「満洲紀行」として13冊にまとめていました。満洲移民研究ゼミではこの記録の翻刻に取り組んできました。敗戦間際の青少年義勇軍、開拓団、満洲を知ることができる貴重な史料です。

ご案内

  • A5判 並製 本文502頁
  • 定価 2,000円
  • 満洲移民研究ゼミナール 編集/飯田市歴史研究所 発行

※遠方からのご購入の場合は、実費にて発送を承ります。お気軽にお問い合わせください。

 飯田市歴史研究所
 電話 0265-53-4670 Fax 0265-21-1173

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