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ワークショップ「芝居興行と地域社会-近世の荘内藩の事例より-」を開催します
ワークショップ「芝居興行と地域社会-近世の荘内藩の事例より-」
平成28年度文化庁文化芸術振興費補助金 (文化遺産を活かした地域活性化事業)
- 日 時 2017年2月26日(日曜日) 午前10時00分~午後3時00分
- 講 演 佐治 ゆかり (郡山市立美術館長)
- コメント 吉田 伸之 (歴史研究所所長・東京大学名誉教授)
- 高田 正男 (黒田人形保存会)
澤柳 太門 (今田人形座) - 会 場 飯田市役所 C棟3階会議室 (飯田市大久保町2534)
- 参加費 無料
※事前のお申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
ワークショップ概要
山形県酒田市黒森で毎年2月15日と17日に行われている黒森歌舞伎は、享保以来の歴史を持ち、地芝居の中でも古格の存在として知られています。妻堂(サイノカミ)の余興として奉納される芝居が、社会や時代の変転の中で、今日までどのように存在し続けてきたのかを紹介し、芝居興行と地域社会の関係について考えます。
お申し込み・お問い合わせ
飯田市歴史研究所
電話 0265-53-4670 Fax 0265-21-1173