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『飯田・下伊那史料叢書』1~4

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月20日更新

『飯田・下伊那史料叢書4 近世史料編2 勤向書上帳』

 勤向書上帳の表紙(ホームページ用)

 『勤向書上帳』は、旧飯田藩士であった福沢家に伝来する資料で、寛政8(1796)年頃の飯田藩における各役職の職務内容を書上げたものです。寛政8年当時の藩主は、後に幕府の老中格となって水野忠邦らとともに天保の改革に携わることとなる堀親寚でしたが、まだ少年であったため、隠居していた7代藩主親長が藩政を主導していた時代です。
 本資料には家老に次ぐ役職であった御用人をはじめ、48もの役職についてその職務内容が記載されており、18世紀後半の飯田藩の仕組みが見えてくる重要な史料であるといえます。

定価

A5判 265項 定価2000円
2015年3月発行

 『飯田・下伊那史料叢書3 建造物編2 農村舞台』

『飯田・下伊那史料叢書3 建築史料編2 農村舞台』 

 飯田・下伊那は歌舞伎・人形浄瑠璃が盛んな地域であり、現在でも各村落にはこれらの芝居を行うための農村舞台が多く残る大変珍しい地域です。このたびの調査により、18世紀末から昭和30年代までに建築された農村舞台が121棟存在したことが分かり、これらの調査報告書を刊行いたしました。
農村舞台には演出装置として廻り舞台や遠見・太夫座・花道・舟底といった建築的な特徴が多くあり、見所ある建物です。村落の栄耀を色濃く伝える飯田・下伊那の特徴ある建物群として今後利活用が望まれます。

 解説編では飯田・下伊那の農村芸能史や農村舞台の特徴を説明し、資料編では残存する68棟すべての農村舞台の調査報告を収録しています。500枚を超える豊富な写真と詳細な実測図により、普段見ることのできない建物内部や舞台装置の構造などを視覚的に知ることができます。

内容

第1部 解説編

  • 第1章 農村舞台の概要
  • 第2章 飯田・下伊那の農村舞台の分析・考察

第2部 資料編

  • 調査票凡例
  • 図版集 

定価

 A4判 245頁 定価 2000円
 2012年3月発行

『飯田・下伊那史料叢書2 建造物編1 本棟造と養蚕建築』

『飯田・下伊那史料叢書2 建造物編1 本棟造と養蚕建築』

 飯田・下伊那地域における民家悉皆調査の成果を史料としてまとめた建造物編です。
 民家史の観点から飯田・下伊那地域をみると、そこには大量の本棟造や養蚕建築が広範に分布するという特徴が挙げられます。飯田・下伊那はとりわけ近代以降、養蚕業が盛んな地域であったため、近世の遺構が養蚕建築へ転用されるものや、時代の要請に応じてあらたな類型をかたちづくるケースも少なからず確認できました。
 飯田・下伊那の民家が有する建築特性を明らかにするための基礎資料となっています。

内容

第1部 解説編

 第1章 はじめに
 第2章 飯田市域の本棟造の概要
 第3章 飯田市域の本棟造の考察
 第4章 飯田市域の養蚕建築の概要と考察
 第5章 事例研究
 第6章 結
 付録 本棟造と養蚕建築の見方・調査方法

第2部 資料編

 本棟造はいつの時代のものかどれだけ残っているのか、どんな変化を遂げたのか、真ん中の部屋はなぜくらいのか、養蚕業が建築にどのような影響を与えたのか、そのような身近な建物に対する素朴な疑問を分かりやすく解説しています。巻末には資料として130件分の調査報告書(聞取調査書・写真・図面)を掲載しています。

定価

 A4判 496頁 定価 3500円
 2011年3月発行

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第1回都市調査研究グランプリを受賞しました

『飯田・下伊那史料叢書 近世史料編1 飯田町役用古記録』

『飯田・下伊那史料叢書 近世史料編1 飯田町役用古記録』

 江戸時代飯田町の役人であった人物が、自分の業務に役立てようと、他の町役人の家に残されていた慶長6(1601)年から宝暦9(1759)年ごろまでの役務記録から、町で起こった出来事・訴訟・法令などをピックアップして書き留めた「役用古記録抄帳」を翻刻・出版しました。
 飯田・下伊那の地域史を学ぶ基礎史料として、是非ご活用ください。 

内容

1 役用古記録抄帳 壱番 従慶長六辛丑年
2 役用古記録抄帳 貮番 従慶長十七壬子年 至享保十九甲寅年
3 役用古記録抄帳 三番 従元文三戊午年 至宝暦九己卯年

定価

 A5判 544頁 定価 2800円
 2009年3月発行

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