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第39回ムトス飯田賞「梅ヶ久保自然愛護会」「いいらぼ」2団体が決定しました
第39回ムトス飯田賞が決定しました
ムトス飯田推進委員会(会長 飯田市長 佐藤健)は、第39回ムトス飯田賞を決定しました。
まちづくり・地域づくり活動に対して著しくな功績が認められる団体や個人などを、毎年表彰しています。
受賞団体
受賞団体の表彰式・活動発表を「第61回飯田市公民館大会 第6分科会ムトス学習交流会 (PDFファイル/267KB)」で行いました。
梅ヶ久保自然愛護会
里山に自生する山野草の保護・育成を通して輪を広げる (PDFファイル/585KB)
<若者賞>いいらぼ
高校生×伝統工芸の輪で飯田に賑わいを創ろう! (PDFファイル/475KB)
決定の経過
市民のみなさんからの自薦他薦による「一般公募」を行い、応募があった7団体について、慎重に審議いたしました。
主な選考基準
- 「まさに・・・しようとする」という前向きな意志や意欲活動を継続して行っていること。または、活動に著しくな適時性があること。
- 他の団体や個人の活動に対して良好な影響を与え、波及性があること。
- 地域社会への貢献が認められ、地域づくりに進んで参加するなどの協働の精神が認められること。
ムトス飯田表彰事業
この表彰事業は、「ムトス飯田の精神を広めるために役立ててください」という一市民の寄付が契機となり、昭和60年度に創設されました。一人ひとりの自発的な行動をあらわす言葉「ムトス(~せむとす)」の精神を広めるために、団体や個人の功績を称え、表彰を行っています。毎年、受賞団体の活動発表を行い、受賞者のみなさんの生き生きと活動される姿を見て、他の市民活動や協働がより一層活発になることを目的に表彰を行っています。