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川路のネズミサシ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月9日更新

川路のネズミサシ(かわじのねずみさし) 1本

区 分:長野県天然記念物(昭和43年3月21日指定)

所在地:飯田市川路4693

所有者:個人

ねずみさし

概 要:

ネズミサシはヒノキ科の針葉樹で、この木は樹高約20m、幹囲3.5mを測る大木であり、長野県一、全国的にも二番目の大木です。老木ですが、小枝の垂れた樹形も整ったものです。

根元に祠(ほこら)があり、ご神木として崇(あが)められてきました。

は

ネズミサシは、その硬い針のような葉を建物などのネズミの通り穴に詰めると、ネズミが痛がり通らなくなることから「鼠刺し」といわれるようになり、ネズともいわれます。

日本では岩手県から西側の本州、四国、九州の丘陵に分布し、日当たりの良いやせ地にみられます。雄と雌が株ごと完全に分かれている雌雄異株(しゆういしゅ)で、本木は雌株(めかぶ)です。ネズミサシの材は水に強いため、タモ(魚網)や仏像などに用いられます。また、実は「杜松子(としょうし)」と呼ばれる漢方薬に使われるとのことです。

見学・注意事項

周辺は私有地ですので、駐車等はご配慮をお願いします。

アクセス

○JR飯田線「天竜峡」 徒歩2分