ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 地育力どっとネット > 平成30年度結いジュニアリーダー育成講座がスタート

平成30年度結いジュニアリーダー育成講座がスタート

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月5日更新

結いジュニアリーダー育成講座(10期生)

今年度も結いジュニアリーダー育成講座が始まりました。年間6回の育成講座を予定しています。

第1回 5月12日・・・オリエンテーション・生徒会の情報交換 講座のテーマ学習

第2回 7月7日・・・・講座のテーマ学習 農業宿泊体験事前学習

第3回 7月28日~29日・・・遠山郷での農業宿泊体験

第4回 10月13日・・・講座のテーマ学習 各自の職場体験のまとめ等

第5回 12月1日・・・フォーラムへの参加について  発表準備

第6回 1月27日・・・キャリア教育推進フォーラムでの発表


第1回目を、5月12日(土曜日)鼎公民館で行いました。講座の様子

市内9中学校から、2年生の代表10名(女子7名、男子3名の内2名欠席)が集まりました。

結いジュニアリーダー育成講座では、「結い」という名前のとおりお互いを助け合い、一緒に体験や学習をする中で交流を深め、「働くこと」や「地域」について学ぶことを目的としていて、講座で学習したことを、自校や住んでいる地域に生かしてもらうことをねらいとしています。

育成講座で学ぶこと

【講座で学ぶこと】
 自分のキャリア発達をさせていく力をつける

【キャリアとは】
 この世に生まれた人は、一生涯を通じて、いろいろな役割を果たすことで、他の人や地域・社会とかかわって生活をしていく。この積み重ねをキャリアという。

【キャリア発達とは】
 その時々において、どういうかかわり方が価値があるのかと自分なりに考え判断し、自分なりにかかわることで、自分らしさや自分らしい生き方を実現していくこと。

この講座では、豊かで充実した人生を歩むための力をつける。

 

最初に緊張のなか全員の自己紹介をしました。その後、講座の目的や日程について説明をしました。

先輩の話先輩の話

その後、昨年度の代表リーダー、サブリーダーから、昨年度の講座の様子を話してもらいました。
先輩方からは、「今皆さんは、緊張していると思います。私たちもそうでしたが、すぐ仲良くなり、協力して活動を進めるのがとても楽しいです。」「自分の考えをしっかり持って、どんどん発言していくことが大切。」「遠山地区では、ジャガイモ掘りや、ブルーベリー収穫体験をします。急斜面での農作業で大変ですが、とてもよい経験になります。ここ下栗で、なぜ農業をするのか、来た人に喜んでもらえるのがうれしいと言っていました。また、地域に関わって生きるとはどういうことかについて考えます。とにかく、人にいっぱい出会い、学びます。」「最後のフォーラムでは、自分の考えをしっかり持って発言する良い機会です。当日は、私も行きたいと思っています。」「他の学校の人と、こういうふうに交流できる機会はあまりないと思うので、早く仲良くなっていっぱい交流してください。また、ここでの成果を各学校で生かしてください。」「せっかくの機会ですから、いっぱい楽しんでください。」と大きなエールが送られました。

育成講座学習テーマの決めだし

この講座では、「働くことの意味」「地域・社会とかかわって生きること」を考えていきますが、しばらく講座学習を進める中で、追究したいテーマを決めていくことにしました。

生徒会活動についての情報交換

続いて、特色ある生徒会活動についてそれぞれの学校からの発表がありました。それぞれのジュニアリーダーが、自校の活動をわかりやすくまとめた資料を基に発表しました。学校の規模、所在地域などによって違う活動や、工夫を凝らしている活動に対して、多くのジュニアリーダーから、「お年寄りに絵手紙というのは、優しい活動だな。」「時間前着席は、他の学校でもしているのだ。」「自分たちの学校でも取り入れたい。」「自分たちの学校の生徒会活動を、もう一回見直す機会となった。良いところは取り入れていきたい。」との感想が積極的に出されました。

1回目の講座を終えて、集まったジュニアリーダーたちはとても緊張したようですが、次回の第2回では、積極的に交流し、仲間とも早く仲良くなりたいとの抱負が出されました。一年間の講座活動に対する期待を大きく膨らめることができ、良いスタートとなりました。

【結いジュニアリーダーたちの講座への思い】(部分抜粋)

・情報交換をして、自分の学校に生かせそうなことをみんなに伝えていきたい。地域で働く大人の人との出会いを大切にしていきたいです。意見を言うのが好きでないので、この活動を通して自分の意見を言えるようになりたい。

・この講座では「働くことの意味・地域と自分」について考えていきますが、そのためには、ジュニアリーダー同士の関係から作りあげなければならないので、「人に話しかけられない」の克服も含め、何でも話せる友達として活動できるといいです。

・自分の地元である飯田を、この学習を通して知っていきたい。また、生徒会の情報交換で、自分の学校にないことを生かしていきたい。

・この講座で、自分の人間性をみがきリーダーのふさわしい自分を探していきたい。

・去年の先輩のように、みんなが強い絆で結ばれるような活動をしていきたい。

・飯田を元気にしていこうと思った。

【結いジュニアリーダーたちの感想】(部分抜粋)

・ここへ来るまですごい緊張して心配でした。でも、誕生日ゲームなどして、話すことができよかった。

・先輩は、中3とは思えないくらい立派で憧れを感じました。今日は思ったより、自分から意見が言えてよかったです。

・情報交換で他の学校がどうなっているのか知れてよかった。質疑応答では、積極的に発言していて、改めてすごい会だと思った。

・まだ、自分の地域のことを知らないから、もっと知っていきたいと思った。

・緊張したけど、しっかり発言ができたし、他の人たちもたくさん発言していて、活発に議論することがとても楽しかったです。

・これからの活動に興味を持った。泊まりに行ったりとうれしいところもいろいろあったので、よかった。

【休憩時の一コマ】

休憩時に、お互いに生年月日を聞き合って、生まれ順に並んだり、靴のサイズ順に並んだりするゲームをしました。「実際に足の大きさを比べなくても、体のある部分の大きさを比べればいいんだよ。それは、どの部分でしょう?」などと、笑いを交えて全員がお互いに話すことができ、少し緊張がとけたようです。第2回以降は、さらに仲良くなり、よい仲間として一緒に学びを高めていってくれることでしょう。

休憩時の一コマ