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かざこし学習発表会(キャリア教育実践発表会)が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月21日更新

丸山小学校・飯田西中学校の「小中一貫キャリア教育」

働くまでに身につけておきたいこと

11月20日、飯田西中学校でかざこし学習発表会が行われました。丸山小学校と飯田西中学校では、キャリア教育を中核に小中連携・一貫教育が進められており、その実践発表の場として毎年行われています。6年生が夏休みに行った職場体験、中学1年生は農業宿泊体験、2年生は職場体験、3年生は福祉体験についての様子や学んだことを発表し合い成果を共有しました。

全体会の様子

全体会で各学年の体験学習の概要発表があったのち、分科会に分かれ、縦割りの4・5人の小グループで体験の様子を報告し合いました。「わかりやすくまとめてあった」「どの体験も人と関わることの大切さがわかった」などの意見がでていました。

全員が発表した後は、「働くまでに身につけておきたいこと」をテーマにグループ討議を行いました。「私は相手のことを考えて行動できるようになりたい。なぜなら私たちが働くころには、今ある職業の多くがロボットにかわるだろうという話を聞いて、これからはロボットにはできない、人間らしさをのばしていきたいと思ったから」、「あいさつやコミュニケーションは、ちょっと頑張れば出来ることだし、当たり前のことなので頑張りたい」といった発言もありました。

分科会の様子

分科会後、再び全体会でまとめの会が行われました。6年生児童は、「中学生の発表はとても分かりやすかった。中学生になるとこうした活動があることがわかった」と発表しました。中学生も、「意見交換であいさつのことなど当たり前のことが多く出た。小さなことでもひとつひとつが大事になるので目標をたてて達成していきたい。」、「これで終わりでなく、これからも学んだことを意識してやっていきたい。」と発表しました。

丸山小学校教頭先生からは、「これからは変化の激しい時代を迎えます。皆さんが体験した仕事がもしかしたらなくなっているかもしれないし、新しい仕事も生まれているかもしれない。変化に対応できる力を身につけることが必要です。今日は、学年も違う人からいろんな意見を聞いて考えを深めることができました。司会進行を務めた3年生も、自分の感想を言ったり下級生を指名したりして上手にリードしていました。最初の全体会で校長先生から話が合ったように、聞き手を意識してこれからもやっていきましょう。充実した発表会でした。」とまとめられました。

分科会の様子

あと数ヵ月で中学生となる丸山小6年生にとっては、中学校生活に向けて夢やあこがれを描く場となり、中学生も自分の将来や生き方を考える場となりました。