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中学生の職場体験学習

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月20日更新

子どもの可能性を拓く「職場体験学習」 

 飯田市教育委員会では、平成18年度からキャリア教育の推進に力を入れています。市内の全中学校が取り組んでいる「職場体験学習」は、キャリア教育の具体的実践のひとつです。 

 飯田市の中学2年生約1,000人は、7月から10月にかけて約300の事業所にご協力いただき3日から5日間、職場体験を行います。職場体験当日だけでなく、事前・事後学習を大切にしています。

職場体験学習の流れ

事前学習  職場体験の意義やねらいの学習

・地域にある事業所や業種調べ
・先輩や地域で働く人から話を聞く
・職場見学
・マナー講座
・履歴書や自己紹介カードの
・体験先の事業所調べ
・職場体験先の訪問や電話連絡
≪職場体験における自分の課題をもつ≫

 授業の様子  工場見学

職場体験  実社会での体験学習

不安だらけで、緊張1日目
仕事を覚え、少し見通しがつく2日目
仕事に慣れ、手ごたえをつかむ3日目
仕事を創意工夫し、喜びを感じる4日目
達成感から感動を覚え、自信をつかむ5日目
(5日間体験した生徒の心の変化)
≪働くことの大変さや喜びを実感。職場の方の生き方を学び、今の自分をみつめ、これからの生き方を考える≫

職場体験の様子  職場体験の様子

事後学習  職場体験の振り返りの学習

・体験先の職場へお礼状の送付
・「働くこと」のイメージの共有
・体験をまとめたレポートの作成
・学級や校内で発表する
≪新たな自分を発見し、将来に向けて夢や願いをもつ≫

発表会の様子

教育委員会がコーディネート

 教育委員会では、職場体験が円滑になされるように平成19年度から、学校と企業・事業所を結ぶコーディネートをしています。

職場体験学習コディネート図

事業所の皆さまへ 体験先として中学生の受入れをお願いします!

驚き・感動・達成感のある「であい」本気で働く大人に出会える場

職場体験のねらい

 職場体験は、そこで働く大人が、「何を目指し、それに対してどう取り組んでいるのか」、また「何のために働いているのか」ということを子どもたちが感じ取りながら、自分のこれからの生き方について考えるための学習の機会と捉えています。
 また、地域や事業所に対する理解を深め、地元への愛着や誇りを持つことにもつながります。

受入事業所の声

☆子どもたちが当社の仕事に関心を持ってくれました。
☆未来の後継者・担い手の育成につながります。
☆中学生の頑張る姿に従業員が刺激され、緊張感が出ました。
☆社内の雰囲気が良くなりました。
☆子どもたちの指導を通して従業員の意識が変わりました。
☆お客さまや利用者さんがとても喜んでくれます。
☆従業員も一人の親として家庭を見直すきっかけになりました。
☆地域貢献の取り組みとして、地域や取引先からの信頼度があがります。

≪受入事業所アンケートから≫