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市長メッセージ (8月23日 動画あり)

ページID:0849823 印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月24日更新

市民の皆さんへ 市長メッセージ


長野県「医療非常事態宣言」、全県が感染警戒レベル5に

 新型コロナウイルス感染者の急増を受け、長野県は、8/20に「医療非常事態宣言」を発出し、全県の感染警戒レベルを5としました。
 また、飯田市内の酒類の提供を行う飲食店等に対して、8/22から9/1までの間、休業又は営業時間の短縮の協力要請が行われています。
 長野県も通知の中で「第5波になって以降、飲食店での飲食を起因とする感染事例が少ないことは、飲食店の皆様の感染防止の取組のおかげであり、深く感謝いたします。」と述べているとおり、1月の感染拡大とは違う状況ではありますが、デルタ株への置き換わりが進む中で、できるだけ人と会う機会を少なくして感染拡大を未然に防ぐ観点から行われているものです。対象店舗の皆さん、市民の皆さんにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

日曜日(22日)までの一週間で管内46名の陽性者公表、陽性者との接触者への感染が急拡大

 飯田保健所管内では、16日から22日までの一週間で46名の陽性者が確認されました。
 その内訳は、

  • 県外との往来者  5名
  • 県外在住者    3名
  • 陽性者との接触者 26名
  • 調査中  12名

 となっており、圏域外との往来や県外からの来訪者が起点となった感染が、そのご家族や職場の同僚など接触者にさらに広がっていることが推測されます。
 なお、「調査中」とされる事案が増えていますが、飯田保健所からは特に立ち寄りに注意すべき場所についての公表はありませんので、市民の皆さんには冷静な行動をお願いいたしますとともに、不確かな情報を拡散しないようお願いいたします。

20代の感染者が急増

 年齢別に集計すると、

  • 10歳未満  3名
  • 10代    8名
  • 20代    13名

 と若年層への感染拡大、特に20代が急激に増えていることが確認できます。
 また、10歳未満や10代への感染が多数確認されていることにも注意が必要と考えております。

「かかっても大したことはない」は危険

 若い方を中心に「かかっても大したことはない」という誤った認識が広がっているとも言われていますが、米ジョージタウン大学の安川康介氏は、このようなイラストを作って一般の方が「軽症、中等症」と聞いて抱くイメージと実際との違いについて指摘しています。
 新型コロナウイルス感染症における「中等症」とは、「人工呼吸器は要らないが、肺炎は広がっている。多くの人にとって今までで一番苦しい」という状況なのだそうです。
 医療非常事態宣言が出されている状況です。若いから大丈夫、かかっても大したことはないという思い込みは捨て、今しばらくは、人と会う行動をできるだけ控えてください。

安川氏のツイッターより、イメージ画像

内科専門医安川康介氏からの提供スライド (その他のファイル/730KB)

 

デルタ株では潜伏期(無症状)のうちに他人に感染

 科学誌に掲載された論文によれば、デルタ株陽性者の4分の3が潜伏期(無症状)のうちに他人に感染させてしまっているとのことです。いつどこで感染しても、感染させてもおかしくないという状況です。これまで以上に感染対策を心がけていただきますよう重ねてお願いいたします。また、症状のある方は、すみやかに医療機関に相談してください。

感染した方を温かく見守る社会に。困ったときには相談を

 そしてもう1つ、大事なお願いがあります。デルタ株は、誰が感染してもおかしくない強力なウイルスです。感染した方を責めるのではなく、温かく見守り、決して誹謗中傷することのないようにしましょう。もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、飯田市の誹謗中傷相談窓口(0265-22-4570)までご相談ください。

 感染警戒レベル5という状況を市民の皆さんと力を合わせて乗り切っていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

 

令和3年8月23日

  飯田市長 佐藤 健

 


 

メッセージ動画

・動画は8月23日に撮影しました

これまでの市長メッセージ

これまでの市長メッセージはこちらからご覧ください(You Tube)(外部リンク)

二次元コードで読み込む方は下記からご覧ください

You Tube 飯田市公式チャンネル