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新型コロナウイルスワクチン 小児接種についてお知らせします

ページID:0090933 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルスワクチン 小児接種(5歳から11歳までのお子さんの接種)についてお知らせします

飯田市が行う新型コロナウイルスワクチンの小児接種については、本ページでお知らせします。

12歳以上の方のワクチン接種の概要については、 新型コロナワクチン接種 12歳以上の方のワクチン接種 のページでご確認ください。

乳幼児接種(生後6か月から4歳までのお子さんの接種)については、 新型コロナウイルスワクチン 乳幼児接種についてお知らせします のページでご確認ください。

<目次>

無料の新型コロナワクチン接種は3月末で終了します

飯田市における小児接種(令和5年秋開始接種)についてお知らせします

小児接種(令和5年秋開始接種)の基本的事項について

飯田市における小児接種(令和5年春開始接種・令和4年秋開始接種)について

飯田市における小児接種(1・2回目接種)についてお知らせします

小児接種(初回接種)の基本的事項について

 

無料の新型コロナワクチン接種は3月末で終了します

 無料(全額公費負担)で受けられる新型コロナワクチンの接種は、令和5年秋開始接種、初回接種(1・2回目接種)とも令和6年3月末で終了します。

 これから接種を受けられる方は、お早めにお手続き・接種の予約をしてください。

初回接種に関する注意事項

 初回接種では、一定の接種間隔で2回接種を受ける必要があり、一定の期間が必要です。

 これから初回接種を開始する場合、3月末までに接種を完了するためには、原則以下の条件で接種を受けていただく必要があります。

 ・ファイザー社のワクチンで接種を受ける場合、1回目を令和6年3月10日までに受ける。(接種間隔3週間)

 ・モデルナ社のワクチンで接種を受ける場合、1回目を令和6年3月3日までに受ける。(接種間隔4週間)

 ※3月3日及び3月10日は日曜日であり、通常市内の医療機関は休診日です。実際にはこれよりも早く接種を受けていただく必要があります。接種実施日については、接種実施医療機関にお問い合わせください。

飯田市における小児接種(令和5年秋開始接種)についてお知らせします

 飯田市における小児接種(令和5年秋開始接種)の実施については、以下の項目でご確認ください。

接種対象者

 飯田市に住民票があり、接種日時点で5歳以上11歳以下で、新型コロナワクチン小児用ワクチンの初回接種(1・2回目接種)を完了しており、前回接種から3か月以上が経過しているお子さん

 ※過去に追加接種(3回目・4回目の接種)を受けている方も、接種を受けることがができます。

 ※乳幼児用ワクチンで初回接種を完了後、接種日時点で5歳の誕生日を迎えているお子さんも、接種の対象です。

接種券(接種券付き予診票等の接種案内)の送付

 飯田市では、前回の接種が早かった方から順番に接種券を送付します。

 以前3回目または4回目接種用の接種券をお送りし、お手元に未使用の接種券がある方にも、改めて令和5年秋開始接種用の接種券をお送りします。接種券付き予診票には、「令和5年秋開始接種用」と印字されています。今後は、令和5年秋開始接種用の接種券付き予診票を使用してください。

 

接種券の発送開始日

 令和5年9月19日(火曜日)

接種券の発送状況(令和5年12月19日時点)

 令和5年9月21日までに前回の接種を受けた方まで、接種券を発送しました。

 ※今後新規に発送する方は、令和5年9月20日以降に初回接種(2回目までの接種)を完了し、前回接種日から3か月を経過したお子さんのみです。

 接種会場

 市内医療機関での個別接種により接種を実施します。

接種実施医療機関

 下記の4つの医療機関で実施します。

 接種の予約については、接種通知に同封のチラシをご覧いただき、各医療機関に直接予約してください。

 健和会病院 久田小児科医院 矢野こどもクリニック さの小児科医院

※飯田市立病院については、1・2回目接種と同様、基礎疾患を有し、飯田市立病院を定期的に受診しているお子さんと、そのお子さんと同居しているお子さんを対象とします。

接種実施日

 各医療機関の日程で接種を行っています。接種実施日は各医療機関にお問い合わせください。

飯田市での接種に関する問い合わせ

 飯田市コロナワクチンコールセンター Tel 0265-22-4585(直通)

 〈受付時間〉市役所開庁日の8時30分から17時15分まで

小児接種(令和5年秋開始接種)の基本的事項

小児接種(令和5年秋開始接種)の基本的事項については、以下のとおりです。(国の事務連絡等に基づく)

接種対象者

 接種時において、5歳以上11歳以下の方

接種間隔・接種回数

 前回の接種から3か月経過すると接種を受けられるようになります。

 接種実施期間内(令和5年9月20日から令和6年3月31日までの間)に1回接種を受けることができます。

使用するワクチン

 ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンの接種を受けることができます。

 市内医療機関での接種は、当面の間、ファイザー社のワクチンを使用します。

 ワクチンの説明書(用法・用量等)は、以下のファイルでご確認ください。

 ファイザー社:新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5~11 歳)追加接種(令和5年秋開始接種用)) (PDFファイル/706KB)

 モデルナ社:新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(6~11 歳)追加接種(令和5年秋開始接種用)) (PDFファイル/759KB)

 各ワクチンの詳細については、以下の厚生労働省ホームページでもご確認いただけます。

 厚生労働省ホームページ:ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチンについて(外部リンク)

 厚生労働省ホームページ:モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチンについて(外部リンク)

小児接種に対する接種の努力義務の適用

 新型コロナワクチンの小児接種については、これまで予防接種法上の「努力義務」(接種を受けるよう努めなければならないという義務)が適用されてきましたが、令和5年9月20日以降、基礎疾患があるお子さんなどを除き、努力義務の適用がなくなりました。

 接種を受けるかどうかについては、引き続きワクチンの効果と副反応の双方についてご理解をいただき、保護者とお子さんが相談して各ご家庭で判断していただくことに変わりありません。基礎疾患があるなど、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いお子さんについては、引き続きワクチン接種を積極的にご検討ください。

基礎疾患の例(令和5年春開始接種の接種対象となった基礎疾患)

 ・慢性の心臓、腎臓、呼吸器、肝臓の病気がある方  ・病気や治療によって免疫の機能が低下している方

 ・神経疾患や神経筋疾患を原因として、身体機能が低下している方  ・染色体異常のある方

 ・血液の病気のある方  ・代謝性疾患がある方  ・悪性腫瘍がある方  ・膠原病がある方

 ・内分泌疾患がある方  ・消化器疾患がある方

 ・その他、新型コロナウイルス感染症にかかった場合に重症化する恐れが大きいと医師が認める方

小児接種に関する基本的事項

 小児接種に関する基本事項やQ&Aについては、次のホームページでご確認ください。

 厚生労働省:5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(外部リンク)

 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A 小児接種(5~11歳)(外部リンク)

 長野県:小児(5歳から11歳)への新型コロナワクチン接種について(外部リンク)

 公益社団法人日本小児科学会:新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(外部リンク)

子どもの接種による副反応に関する問い合わせ先

 ・長野県ワクチン接種相談センター 電話026-235-7380(24時間対応)

 ・こども医療でんわ相談 電話 (局番なし)#8000 または 0263-34-8000

 

飯田市における小児接種(令和5年春開始接種・令和4年秋開始接種)について

 新型コロナワクチン令和5年春開始接種及び令和4年秋開始接種(オミクロン株(BA.4-5)対応2価ワクチンを使用した接種)については、令和5年9月19日で終了しました。

 今後の接種については、 令和5年秋開始接種 の項目でご確認ください。

 

飯田市における小児接種(1・2回目接種)についてお知らせします

 新型コロナワクチン小児用ワクチンの初回接種(1・2回目接種)を行っています。詳しくは以下の項目でご確認ください。

1・2回目接種においても、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用します

 小児の新型コロナワクチン初回接種(1・2回目接種)については、令和5年9月20日以降、令和5年秋開始接種と同じオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを接種することとなりました。(初回接種は、ファイザー社のワクチンを使用します。)

 1回目に従来株ワクチン、またはオミクロン株対応2価ワクチンの接種を受けた方についても、9月20日以降は、2回目の接種でオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを接種します。
 この場合、交互接種に当たることから、1回目と2回目の接種間隔が、通常の3週間から4週間に伸びますので、ご注意ください。

小児の新型コロナワクチン初回接種は、令和6年3月末まで継続されます

 小児の新型コロナワクチン初回接種(1・2回目接種)は、令和6年3月末まで継続されます。

 飯田市においても、市内の小児科での接種を継続します。

 小児用ワクチンが未接種の方には、接種が継続する旨の通知を、令和5年3月20日付けで発送しました。接種対象のお子さんの接種について、引き続きご検討ください。

接種対象者

 1回目の接種日時点で満5歳以上11歳以下のお子さん

初回接種用接種券の送付状況

令和6年3月31日までに5歳となる(生年月日が平成31年3月31日までの)お子さん

 令和6年3月1日までに順次接種券を発送しました。(すでに乳幼児接種で接種券を発送済の方を除く)

 ※小児用ワクチンの接種の場合、3月31日までに1回しか受けることのできない方にも、ご案内のために接種券をお送りしています。

市内医療機関の接種会場

飯田市内の医療機関での接種会場については、次の表のとおりです。
接種会場 備考
飯田市立病院 基礎疾患を有するお子さん(市立病院の定期受診者)と、そのお子さんと同居しているお子さんを対象とします。

健和会病院、久田小児科医院、矢野こどもクリニック、さの小児科医院

各医療機関の接種の予約方法や接種日(曜日)については、接種券の通知に同封しています。
※羽生循環器科内科については、令和4年4月14日時点で新規予約を停止しました。
※飯田市立上村診療所については、令和4年5月12日時点で新規予約を停止しました。
※飯田病院附属仲ノ町診療所、菅沼病院については、令和4年6月28日時点で新規予約を停止しました。
※宝クリニックについては、令和5年3月4日で接種を終了しました。

※実際の接種日については、各医療機関にお問い合わせください。

飯田市集団接種会場での接種

 集団接種会場での接種の実施予定はありません。

飯田市での接種に関する問い合わせ

 飯田市コロナワクチンコールセンター Tel 0265-22-4585(直通)

 〈受付時間〉市役所開庁日の8時30分から17時15分まで

小児接種(初回接種)の基本的事項

小児接種(初回接種)の基本的事項については、以下のとおりです。(国の事務連絡等に基づく)

接種対象者

 1回目の接種時において、5歳以上11歳以下の方

対象年齢の考え方 (令和4年5月25日修正)

小児用新型コロナワクチンを接種するかどうかは、接種時の年齢に基づいて判断します。具体的には、小児用ワクチンの接種ができるのは、5歳の誕生日の前日から、12歳の誕生日の前々日までとなります。

(令和4年5月25日追加)なお、厚生労働省からの見解により、12歳の誕生日の前日に小児用ワクチンを接種したとしても、誤りではないこととされました。

1回目接種時の年齢と、2回目接種時の年齢の考え方については、以下の表も確認してください。

 
1回目接種時の年齢 2回目接種時の年齢 接種するワクチンの種類
11歳 11歳 小児用ワクチン
11歳 12歳(誕生日を迎える日の前日以降) 小児用ワクチン※
12歳(誕生日を迎える日の前日以降) 12歳 12歳以上用ワクチン

※1回目の接種時に11歳だったお子さんが、2回目の接種時までに12歳になった場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。

接種するワクチン(接種回数・接種間隔等)

 ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを接種します。

 市内医療機関での接種は、当面の間、ファイザー社のワクチンを使用します。

 ※令和5年9月20日以降、初回接種においてもオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用することとなりました。

 ※令和5年11月より、モデルナ社のワクチンが使用できるようになりました。

 ワクチンのメーカーによって接種間隔等が異なります。ワクチンの説明書(用法・用量等)は、以下のファイルでご確認ください。

 ファイザー社:新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5〜11歳)初回接種用) (PDFファイル/716KB)

 モデルナ社:新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(6~11歳)初回接種) (PDFファイル/736KB)

 各ワクチンの詳細については、以下の厚生労働省ホームページでもご確認いただけます。

 厚生労働省ホームページ:ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチンについて(外部リンク)

 厚生労働省ホームページ:モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチンについて(外部リンク)

小児接種に対する接種の努力義務の適用

 新型コロナワクチンの小児接種については、これまで予防接種法上の「努力義務」(接種を受けるよう努めなければならないという義務)が適用されてきましたが、令和5年9月20日以降、基礎疾患があるお子さんなどを除き、努力義務の適用がなくなりました。

 接種を受けるかどうかについては、引き続きワクチンの効果と副反応の双方についてご理解をいただき、保護者とお子さんが相談して各ご家庭で判断していただくことに変わりありません。基礎疾患があるなど、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いお子さんについては、引き続きワクチン接種を積極的にご検討ください。

基礎疾患の例(令和5年春開始接種の接種対象となった基礎疾患)

 ・慢性の心臓、腎臓、呼吸器、肝臓の病気がある方  ・病気や治療によって免疫の機能が低下している方

 ・神経疾患や神経筋疾患を原因として、身体機能が低下している方  ・染色体異常のある方

 ・血液の病気のある方  ・代謝性疾患がある方  ・悪性腫瘍がある方  ・膠原病がある方

 ・内分泌疾患がある方  ・消化器疾患がある方

 ・その他、新型コロナウイルス感染症にかかった場合に重症化する恐れが大きいと医師が認める方

小児接種に関する基本的事項

 小児接種に関する基本事項やQ&Aについては、次のホームページでご確認ください。

 厚生労働省:5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(外部リンク)

 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A 小児接種(5~11歳)(外部リンク)

 長野県:小児(5歳から11歳)への新型コロナワクチン接種について(外部リンク)

 公益社団法人日本小児科学会:新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(外部リンク)

子どもの接種による副反応に関する問い合わせ先

 ・長野県ワクチン接種相談センター 電話026-235-7380(24時間対応)

 ・こども医療でんわ相談 電話 (局番なし)#8000 または 0263-34-8000

 

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