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【コロナウイルス対策】消毒用アルコールがない場合の消毒・除菌について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月4日更新

新型コロナウイルス感染症の予防には、石けん等による手洗いが有効です。また、ウイルスが付着したものからの接触感染を防ぐため、手指が触れることの多いものに対しての除菌も重要です。

アルコールによる除菌の他、入手しにくい場合は次亜塩素酸ナトリウムが有効です。

1 手指が触れることが多いもの

 ・ドアノブ ・照明等のスイッチ   ・テーブル  ・椅子  ・電話機  ・水道の蛇口

 ・パソコンのキーボード及びマウス  ・コピー機等のボタン  ・便器のフタ、洗水レバー など

2 次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方

 ・一般的に「塩素系漂白剤」(塩素濃度約5%、または10~12%)として販売されています。

 ・製品の記載濃度をもとに、用途に応じ、薄めて使用してください。

用途

濃度

希釈方法(原液5%の場合)

嘔吐物が付着した床等の処理

0.1%

500mlのペットボトル1本の水に塩素系漂白剤10ml(ペットボトルのキャップ2杯)入れる。

ドアノブ、手すり、床等の消毒

0.05%

500mlのペットボトル1本の水に塩素系漂白剤を5ml(ペットボトルのキャップ1杯)入れる。

  ・ペットボトルには、消毒液であることをはっきりと表示してください。

3 消毒の方法

  ・ペーパータオル等に十分に薬液を含ませて拭いた後、水拭きしてください。

  (拭く場所が濡れている場合には水分を拭き取った後に行ってください。)

  ・金属部分に使用する場合は、錆びたり変色することがあるため注意が必要です。

使用後10分程度経ったら水拭きをしてください。

  ・スプレーボトルでの薬液の噴霧は、ウイルス飛散の可能性があるため、好ましくありません。

4 次亜塩素酸ナトリウム使用の注意事項

商品に記載してある使用方法をよく確認し、特に次のことに注意して使用してください。

  1. 皮膚への刺激が強いため、直接触れないよう、必ずビニール等の手袋を使用してください。また手指消毒には使用しないでください。

  2. 消毒液が皮膚や衣服についた場合は、直ちに水で洗い流してください。

  3. 使用するときは、換気を十分に行ってください。

  4. 酸性の強い洗剤と混ぜると有毒ガスが発生しますので注意してください。

  5. 使用後は、必ず水で洗い流すか拭き取ってください。

  6. 次亜塩素酸ナトリウムは消毒・除菌には有効ですが、反面、腐食作用や漂白作用(変色や色落ち)があります。使用後はしっかりと水で洗い流すか水拭きをしてください。

  7. 薄めた消毒液は時間が経つにつれて効果がなくなりますので、使うときに原液を希釈して必要な量だけ作り、作り置きをしないでください。

  8. 塩素は日光によって分解され殺菌力が低下します。原液は直射日光の当たるところや、高温の場所には置かないでください。

次亜塩素酸ナトリウムは、インフルエンザやノロウィルスへも有効です。効果的にご利用いただき、感染症防止にお役立てください。

消毒用アルコールがない場合の消毒・除菌について (PDFファイル/69KB)

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