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平成23年3月臨時記者会見

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年3月8日更新

2月8日に開催した定例記者会見の概要をお知らせします

発表事項は
(1)飯田市天然記念物の指定について【教育委員会】
(2)第25回飯田やまびこマーチについて【教育委員会】
(3)完全復元伊能図全国巡回フロア展in南信州飯田について【教育委員会】
(4)飯田駅観光案内所~鉄道交流サロン「結いの駅」1周年記念イベントほか   春の一連のイベントについて【産業経済部・教育委員会・水道環境部】
(5)中小企業経営実態調査結果について【産業経済部】

の以上5件でした

(1)飯田市天然記念物の指定について

 市文化財審議委員会において、飯田市天然記念物に「麻績の里舞台桜」を指定することについて教育委員会に答申がされました。

麻績の里舞台桜

(樹種)エドヒガン(数)1本(所在地)飯田市座光寺2535(所有者)飯田市
(概要)花弁数が5から10枚の異変のある個体で、(財)日本花の会により新品種と判定され、他には知られていません。隣接する県宝「旧座光寺麻績学校校舎」との景観も調和がとれていて、後世に保存すべき文化財と認められます。

(2)第25回飯田やまびこマーチについて

 4月22日から25日に、「花と緑と陽光の中を~手作りのおむすびを持って家族で歩こう~」をテーマ開催します。四半世紀を迎える記念大会として、今後のやまびこマーチと歩くまちづくりに向けた基盤の再構築を図ります。

重点的取組事項

  • やまびこマーチの原点である「大平コース」を峠越えコースとして妻籠宿まで延長し、記念大会のオリジナルコースとして設定
  • 20回大会以降に韓国原州国際ウォーキング大会との参加交流が行われていた が、記念大会において両大会の友好提携締結式を行うなど住民レベルで交流 を推進する取り組みを実施

(3)完全復元伊能図全国巡回フロア展in南信州飯田について

 伊能忠敬が測量し作成された日本地図を原寸大で完全復元した伊能図を、鼎体育館のフロアー一杯に展示し、来場者に実際に体感してもらう。なお、伊能測量隊一行は、1811年(文化8年)根羽村から信州に入り飯田城下まで測量し、本陣に止宿したという記録があり、伊能忠敬の偉業を偲び学ぶ機会とする。

一般公開

4月21日(木曜日)~24日(日曜日)

特別講演

4月22日(金曜日)、23日(土曜日)(場所)鼎公民館

(4)飯田駅観光案内所~鉄道交流サロン「結いの駅」1周年記念イベント

 飯田駅観光案内所のオープンから1周年を迎えるにあたり、観光客に「まちなか」や「名桜」を巡る周遊コースを設定し、飯田の魅力を発信しするとともに飯田流のおもてなしでリピーターの獲得に努める。また、同時期の各イベントを同時開催することにより面的拡充を図り相乗効果を期待する。

記念イベント

4月2日(土曜日)、3日(日曜日)(場所)飯田駅観光案内所ほか

  • 無料観光ガイド
  • 桜の苗木プレゼント
  • 猿倉の泉呈茶サービス
  • 1周年記念粗品プレゼント
  • 「ぽぉ」ラッピングバス出発式
  • 観光案内サイン除幕式

同時開催イベント

  • 「桜」そば食彩まつり(4月2日~3)
  • 大宮通り桜まつり(4月3日)
  • ブラティスラヴァ世界絵本原画展(3月12日~4月17日)
  • エコライフコーディネータ-絹代さんによるトークイベント(4月3日)
  • りんご並木歩行者天国(4月3日)
  • 丘の上プチバス「プッチー」の運行(3月26日~4月3日)

(5)中小企業経営実態調査結果について

 雇用・受注等の状況を把握し今後の施策に反映することを目的に、市内の製造業を中心に抽出した事業所43社に対し行った調査結果を公表します。

調査期間

2月16日~3月2日

調査業種

機械系(精密、機器、電子、光学)30、食品系12、その他1

調査項目

 売上(受注)高の動向、今後の対応、資金繰りの状況、金融機関との取引状況、雇用について、設備投資について、その他

景気動向の認識(2月)

現況判断

 2008年9月のリーマンショック後の世界同時不況による当地の企業業績の落ち込みは一昨年後半以降徐々に回復し、特に昨年から本格的な回復基調に乗ってきたところである。今回2月の現況調査によれば、円高ベースは相変わらずであり、売上げベースで見た企業業績は、前回調査結果並みであるが、やや上向きの傾向が生まれている。ただし、これが今後トレンドとして定着していくか否かは定かでない。円高による売上げの減少や取引先からのコストダウン要求は相変わらず厳しく、なかなか企業収益の向上に結びついていない。加えて、中東・北アフリカの政治情勢不安定を受けた原油高や新興国需要を背景とする原材料の価格上昇傾向も続いており、先行き不透明感は払拭できない。
 今回新たに行った、設備投資に関する設問では、今後設備投資を予定している起業が30社(約7割)におよび、その中身も生産能力増強が2月3日を占め、設備投資意欲に明るさが見えるものとなっている。食品製造業関係では大規模なリストラに着手した企業もあるが、全体的には今後の売上げ動向についてまちまちの状況である。

今後の力点

 工業課では、販路拡大支援として共同受発注システムであるネスクイイダを機能させ、ビジネスマッチングや展示会等への出展し成果を上げている。
 また飯田航空宇宙プロジェクトは今週、香港のエアロスペース展示会に出店しており、プロジェクト全体として付帯的な受注に結びつけている。加えて三遠南信の産業クラスター活動の一環としてエコバイク研究プロジェクトも立ち上げた。今後は健康・医療産業への参入など新分野開拓を積極的にすすめ、企業のニーズに基づく支援策を強化していきたい。

 

関連リンク

南信州観光ナビ(外部リンク)