南アルプス自然環境保全活用連携協議会について
ページID:0049351 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新
南アルプス自然環境保全活用連携協議会とは
南アルプス自然環境保全活用連携協議会は、南アルプスの周辺地域の自然環境、景観の保全と歴史文化の継承、地域資源の持続可能な利活用の調和を図り、もって、南アルプスがもたらす自然の恩恵を活かした魅力ある地域づくりを目的とし、静岡県(静岡市、川根本町)、山梨県(南アルプス市、北杜市、韮崎市、早川町)、長野県(伊那市、飯田市、富士見町、大鹿村)の首長及び議長をもって組織する協議会です。
所掌事項について
- ユネスコエコパークの推進に関する事項
- 世界自然遺産及びジオパークに関する事項
- 南アルプス周辺地域の自然環境、景観の保全及び歴史文化の継承に関する事項
- 南アルプス周辺地域の地域資源の持続可能な利活用の推進に関する事項
- 南アルプス周辺地域の地域間交流の拡大による地域活性化に関する事項
- 南アルプス周辺地域情報発信に関する事項
- その他、目的達成のために必要な事項
その他
「南アルプス自然環境保全活用連携協議会」は、平成28年度に「南アルプス世界自然遺産登録推進協議会」から、ユネスコエコパークの推進を最重要課題とした、南アルプスの多角的な取り組みを推進するための発展的な組織へ移行しました。