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飯田市食生活改善推進協議会の第4回伝達講習を行いました

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月25日更新

 1月16日(木曜日)に、食生活改善推進協議会の第4回伝達講習を飯田市保健センターで行いました。

 1. 学習        「信州ACEプロジェクト~ACE de 健康づくり~」 

               講師 保健課 福島管理栄養士

           「郷土料理や行事食に込められた意味を知ろう」

               講師 長野県食生活改善推進協議会飯伊支部 支部長 川手 京子 氏

 2. 調理実習  「郷土食を作ろう・働き世代のための生活習慣病予防」

学習 「信州ACEプロジェクト~ACE de 健康づくり~」 「郷土料理や行事食に込められた意味を知ろう」

  今回は、保健課 福島管理栄養士より、「信州ACEプロジェクト」についてと、長野県食生活改善推進協議会飯伊支部 川手支部長より、郷土料理や行事食に込められた意味についての学習を行いました。

学習内容

 1. 信州ACEプロジェクト~ACE de 健康づくり~

 (1)信州ACEプロジェクトとは
   世界一の“健康寿命”を目指すために、生活習慣予防に効果のある「ACE」に取り組む県民運動の名称です。
   「ACE」は、Action(体を動かす)、Check(健診を受ける)、Eat(健康に食べる)の頭文字です。
     
 (2)自分の健康づくりをチェックしてみよう
   Action、Check、Eatそれぞれの分野ごとにチェックを行い、生活習慣病のリスクが高まっていないか確かめてみました。

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 (3)飯田市の取り組みでは
   ・Action(体を動かす)    歩こう動こう プラス10
   ・Check(健診を受ける)    がん検診、特定健診を受けましょう
   ・Eat(健康に食べる)     食改の地域活動による食育の推進など 

 2. 郷土料理や行事食に込められた意味を知ろう

 (1)高校生への“食”支援講座について
    食改飯伊支部では、飯田下伊那の高校生に郷土料理の講義と調理実習を行いました。その時の様子を教えていただ
   きました。

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 (2)郷土料理や郷土食に込められた意味
    郷土料理は、地域でとれる食材を使い、地域の調理方法で作られているので、その地域の暮らしや気候の特徴がよく
   表れています。

   ・食材の旬を大切にします
    旬の食材を使った料理をおいしくいただくことで、その季節を楽しむことができます。

   ・地域の恵みを大切にします
    地域の産物を地域独特の方法で上手に保存し、料理に使います。凍み大根や凍り豆腐、切り干し大根などは食材を保
   存する知恵が詰まった食材です。   

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   ・先人の知恵が生きています
    「粕汁は、地元の酒粕を使った体の温まる料理」、「里芋おはぎは、もち米が貴重だった頃、里芋がよく採れた上郷地区
   で考えられた料理」など昔から伝えられてきた料理には、そこで生活する人の考えた工夫があります。

調理実習  「郷土食を作ろう・働き世代のための生活習慣病予防」

献立

  ・里芋おはぎ
  ・粕汁
  ・れんこんのゆずこしょうきんぴら
  ・デコポンの錦玉

   里芋おはぎは、もち米が貴重だった頃、里芋がよく取れた上郷地区で考えられました。時間がたってもかたくなりません。
   粕汁は、地元の板酒粕を使いました。体の温まる料理として昔から作られています。

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       里芋入りごはんをつぶしました             粕汁にはたくさんの野菜が入りました      

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        ていねいに盛りつけました               デコポンの薄皮をむくのは大変でした💦

できあがり!

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食後の感想は、

「里芋おはぎは、ねっとりとしているけれど、もち米よりもさっぱりしていておいしかった。」

「粕汁は、干ししいたけの戻し汁も加えたのでおいしかった。具材を変えて作ってみたい。」

「れんこんのゆずこしょうきんぴらは、唐辛子が辛かったが、いつもとは違った味つけもよかったし、簡単にできた。」

「デコポンの錦玉は、デコポンの薄皮をむくのが大変だったが、きれいに包めた。」

などが出されました。

飯田市食生活改善協議会では、随時会員を募集しています

お問い合わせは、飯田市保健課(りんご庁舎) 22-4511(内線5305) 栄養士まで