「家族でチャレンジ!ファミリークッキング」を開催しました
毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。
食育月間に合わせて6月9日(土曜日)に鼎公民館で「家族でチャレンジ!ファミリークッキング」 を開催しました。
目的
「家族でチャレンジ!ファミリークッキング」は、地域健康ケア計画2018重点プロジェクトの「みんなで食べよう楽しい食事」に向けた取り組みとして、子どもから高齢者までの多世代を対象に飯田の食文化を伝承する機会を提供するために行われました。
また、食について家族で考え、一緒に料理を作ることにより、家族の対話やふれあいの時間を持ち、共食の機会を増やす取組としました。
参加者
14家族、37名の参加がありました。内、小学生以下のお子さんは21名参加されました。
参加者は、申込順とさせていただきました。
献立
- ごはん
- 鉄火みそ
- キラキラサラダ
- ハナビラタケスープ
- オリジナルフルーツパフェ
今回は飯田の郷土食である鉄火みそを作りました。また、鉄火みそで使うピーマン、玉ねぎ、キラキラサラダで使うきゅうり、ミニトマト、ハナビラタケスープで使うハナビラタケ、玉ねぎ、オリジナルフルーツパフェで使うさくらんぼは飯田産を使いました。
献立の説明
献立説明 献立の説明を聞く参加者のみなさん
さぁ!!調理開始です。
講師として食生活改善推進員さんが各班に1名ずつ入りました。
出来上がり♪ 牧野市長と原保健課長と一緒に「いただきます!」
参加者の感想
- 班の中で協力し合ってできたのでよかったです。
- 楽しく学ぶことができてよかった。
- 普段ゆっくりと料理をする時間が取れないのでとても良い時間が過ごせました。
- 作るのは大変だったけれど、苦労しただけあっておいしかったです。
- 切るのが楽しかった。
- 普段家で一緒に作ることが少ないから、色々楽しかったです。
飯田市食生活改善推進協議会では、随時会員を募集しています。
問い合わせ先は、飯田市 保健課(りんご庁舎) 22-4511(内線5305) 食育担当まで