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2012年12月

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年12月20日更新

 南信州・飯田もこの冬の訪れは例年になく早く、この地域でも今月上旬には降雪もありました。今は里の雪はすっかり消えていますが、雪化粧した中央・南アルプスが美しいです。

雪化粧した中央・南アルプス  

 師走も南信州の農家のみなさんは、ますますお忙しい時期がつづきます。

 12月上旬はリンゴの収穫をお手伝いいただきました。
 参加者のみなさんからは、「毎年、この時期にワーキングホリデーに来ています。澄んだ空気の中で農作業をさせてもらうのをいつも楽しみにしています。」「ワーキングホリデーに来たときに、リンゴも注文しています。顔の見える農家さんのリンゴを贈り物にできるのも、とてもよいと思っています」といった声が聞かれました。

 リンゴ農家さんからは、(リンゴの実がたくさんなった畑を指しながら)「このリンゴをみんな手でとらなくちゃならないわけだから、本当に助かっています。一つ一つのリンゴも、カゴにいれると結構な重さになって大変だけれど、一生懸命やってくれておかげです」とおっしゃっていました。

 また、市田柿の出荷作業にもワーキングホリデーに入っていただきました。

市田柿の出荷作業

 柿すだれからおろした柿は、ひとつひとつホゾを鋏で切り取り、ドラム式洗濯機の洗濯槽を取り出したような「柿もみ機」に入れ、つぶれないように気を配りながら、柿揉み作業を繰り返します。

「柿もみ機」での柿揉み作業

 愛知県からお越しの参加者の方は、雪が降ったとても寒い日にお越しいただきました。「市田柿は有名で知っていたけれど、伊那谷で、このように手間ひまをかけて作られているとは思っていませんでした。雪も降ったけれど、作業場からこんなにきれいな南アルプスや伊那谷の景色が見れるなんて、贅沢だなぁと思います」とお話しくださいました。

 普段当たり前に見ている景色に感動していただいて、私もはっとしました。農家の方もとても喜んでおいででした。
 お寒い中、本当にお疲れ様でした。

 12月も中旬を過ぎて、今年の受入もほぼ終了しました。受入農家や参加者の皆さん、本当にお世話になりました。
 また来年もよろしくお願いいたします。