ワーキングホリデー受け入れ農家 常間地さん
ページID:0000919 印刷用ページを表示する 掲載日:2013年9月1日更新
受け入れ農家のご紹介
飯田市座光寺●常間地さん
果樹栽培・常間地さんに聞きました。
【質問】
自己紹介をお願いします。
【回答】
常間地 富男(じょうげんじ とみお)です。飯田市の座光寺で農業を営んでいます。
農業との関わりについて
【質問】
何年くらい従事していますか?
【回答】
44年間です。うちの農家では、私が3代目にあたります。
栽培している農作物など
【質問】
どんなものを作られていますか?
【回答】
梨やリンゴ、桃、市田柿といった果樹栽培が中心です。約90年前に、先代(祖父)が地域で最初に桃を植えました。
お手伝いいただきたい作業内容
【質問】
参加者の方にお手伝いいただきたい作業内容は何ですか?(春/秋/通年)
【回答】
春はリンゴや梨の花付け(受粉作業)、桃やりんごの剪定した木の薪割りです(薪ストーブ等に活用)。
夏は桃の収穫や草刈り、リンゴや梨の摘果です。
冬は柿の干し場の整理などがあります。1年中、何かしらの仕事があります。
春に来た人は、自分の作業結果を知りたいので、秋にも来られることが多いです。
参加を考えている方へ
【質問】
参加者の方に一言お願いします
【回答】
ワーキングホリデーを通じて、飯田の良さを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。何回か「ワーキング~」に来た人とは、親戚のようなおつきあいをさせてもらっています。中には南アルプスへの登山目的で来て、天候を見ながら、その間うちで働いている人もいます。