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第74回社会を明るくする運動 中間報告
第74回目を迎えた社会を明るくする運動は、地域の皆さんの御協力により、各事業を無事開催することができています。
今回は、強調月間(7月)に開催された事業と、その様子を報告いたします。
1 街頭啓発活動(主幹:保護司会総務部)
日 時 7月3日 午前7時15分から
場 所 飯田駅・桜町駅・伊那上郷駅・鼎駅前
概 要 高校生の登校時間に合わせて、駅前にてチラシ、ウェットティッシュを配布し、活動をアピールした。
参加人数 39名
2 内閣総理大臣からのメッセージ伝達式・公開ケース研究会(主幹:社明飯田市推進委員会・保護司会研修部)
日 時 7月6日 午後6時00分から
場 所 龍江公民館
概 要 内閣総理大臣から飯田市長へメッセージの伝達。
公開ケース研究会は、5分散会に分かれ、事例を検討し、それぞれの立場でできることを話し合った。
参加人数 86名
3 中学生対象講話会(主幹:保護司会協力組織部)
日 時 7月3日 午前11時50分から
会 場 飯田市立飯田東中学校
講 師 安藤 均 氏 (木曽町教育委員会指導主事・長野県相撲連盟理事長)
演 題 「すもうは人権教育そのもの 〜すもうから学ぶ惻隠の情〜」
参加人員 230名(飯田東中学校全校生徒・教師・保護司)
4 地区講演会(主幹:保護司会広報部)
日 時 7月27日 午後1時30分から
会 場 東野公民館
講 師 角谷 美由紀 氏 (市民活動団体ダイラビ代表)
演 題 「盲導犬との日常」
参加人数 約80名
5 小中学生の家庭への啓発活動(主幹:保護司会協力組織部)
期 間 6月~7月
概 要 市内全小中学校へ啓発資料を配布
中学校では、校長・教頭・生徒指導担当等と保護司で情報交換
6 作文コンテスト(主幹:保護司会協力組織部)
募集期間 7月~8月
応 募 数 437点(うち小学生131点、中学生306点)
推 薦 数 21点(うち小学生 6点、中学生 15点)
7 ミニ集会(主幹:飯田市更生保護女性会)
期 間 7月を中心に随時
概 要 市内各地にて、更生保護・犯罪予防に関する小集会を開催
保護司や警察官の講話、社明作文・動画等を用いての意見交換
開催回数 75回
参加人数 1,320名
8 愛のはがき募金(主幹:社明飯田市推進委員会)
期 間 7月~8月を中心に随時受付
募金額 2,661,186円 9月13日現在
概 要 飯田市独自の活動
寄せられた募金は、社明運動の各事業及び市内更生保護・犯罪予防等関係団体の活動費として活用
9 広報活動(主幹:社明飯田市推進委員会)
(1)広報いいだ7月1日号に事業概要等を掲載
(2)市内公共施設及び協力事業主事業所並びに保護司宅等へポスター掲示
(3)各事業について地元紙への取材依頼