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東京2020パラリンピック採火式in南信州を実施しました

ページID:0845188 印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月13日更新

パラリンピック採火式を飯田下伊那14市町村合同で実施しました

共生社会の実現を目指して開催された「パラリンピック採火式in南信州」。
飯田下伊那の障がいのある方々が装飾した竹灯ろうに灯がともり、幻想的な美しい世界を作り出し、あたたかな式となりました。
その竹灯ろうで「結」の文字を形づくり、聖火はその灯から採火しました。
式の様子をライブ配信した動画をぜひご覧ください。

実施計画

 8月24日から東京2020パラリンピックが開催されます。
 それに先立ち、8月12日から16日の日程で、「聖火フェスティバル」が各都道府県で実施されます。長野県の聖火は、県内各圏域で採火され、長野市に集火されます。
 飯田下伊那14市町村合同の採火式を次のとおり開催します。

日時

 令和3年8月12日(木曜日) 17時30分から18時15分

場所

 ふれあいの郷公園(飯田市福祉会館さんとぴあ飯田 東側) 

内容

 竹灯ろうで「結」の文字を形づくり、竹宵を行います。聖火はその竹宵の灯から採火します。
 飯田下伊那の障がいのある方々が装飾した竹灯ろうに灯がともり、幻想的な美しい世界を作り出します。
 採火後には、地元の子どもたちの合唱を披露していただきます。(雨天により合唱は中止しました)

 竹宵のひとつひとつの小さな灯が集まって一つの作品を形づくるように、障がいの有無にかかわらず、ひとりひとりが地域社会の一員としてお互いを認め合い、ぞれぞれの個性で輝ける、共生社会の実現を目指します。

採火者

  • 元パワーチェアーフットボール(電動車いすサッカー)日本代表 飯島 洸洋さん
  • 南信州広域連合長 佐藤 健