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【提言】市立病院1階のレイアウトについて

ページID:32021244 更新日:2022年4月6日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

市立病院1階は、足の悪い人など患者にとって導線が悪く、以前の方がよいと思います。具体的には次のとおりです。

1 再診受付
  中央受付まで行き、引き返すことがムダ。
  以前より混み合い、人と接触することが多い。

2 自動支払機の場所
  受診者にとって効率が悪い。
  診察後に出口から遠い位置にあるのは不自然。

 

市からの回答

今回の変更で、再来機と自動精算機が同時に移動したため、以前の配置に慣れていた患者さんには不便と感じることがあるかもしれませんが、ご理解をお願いいたします。

これまで再診の受付は、再来機と保険証確認窓口で2回並ぶ必要がありました。列ができると通路を塞ぎ、行き来がしづらくなることや、列が正面玄関の外に及び、夏は暑く、冬は寒い思いをして並んでいただかなくてはなりませんでした。

そこで、再来機と保険証確認窓口を一体化し、その機能を中央カウンターへ移しました。これにより、2回並ぶ状況が1回で済むようになりました。ただし1列に並ぶため、時間帯によっては以前より列が長くなる場合があります。その場合は職員がカウンターで受付機を操作することで、スムーズに受付ができるようになり、長い列ができても、5分ほどで解消するようになりました。

中央カウンターで受付を行うことで、以前より導線は少し長くなっております。足の不自由な方などには負担になる場合もあります。そのような場合、車イスなどの手配を迅速に行えるよう、受付周辺にスタッフが待機しておりますのでご安心ください。

また自動精算機の設置場所も変更となり、以前に比べると出口より遠くなった感はありますが、5番窓口での支払い、自動精算機での支払いのどちらでも選択できるようにし、 支払い時の混雑緩和に努めております。

 

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回答の担当課 

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