ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 市政情報 > やらまいか提言 > 地域に活力を生む人材づくり 【提言】back to 飯田の利用者について

本文

【提言】back to 飯田の利用者について

ページID:32021252 更新日:2022年4月12日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

back to 飯田の利用者は何人ですか。
600人以上が利用したとの情報もあります。どのように対象者を確認したのですか。

back to 飯田では、検査日は帰省日前の何日以内と決まっていましたか。その日にちの根拠を教えてください。

 

市からの回答

令和2年度に実施した「Back to 飯田」事業は、親元を離れて勉学に励む飯田市出身の学生が、年末年始に安心して帰省できることを目的とし、帰省前に「PCR検査」または「抗原定量検査」を受け、感染がないことを確認した上で帰省していただく際の検査料と交通費の一部を補助したものです。
対象者は、飯田下伊那地域外にお住まいの学生、令和2年11月25日から令和3年1月31日の間に市内のご家族のもとに帰省した方、帰省前または帰省後に自費診療で「PCR検査」または「抗原定量検査」を受けた方としました。
結果として、本事業は680人の利用があり、想定していた人数以下となりました。なお、補助対象者の確認は、申請書及び添付書類により行いました。

また、検査時期は、飯田市新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の助言を受け、帰省前に検査を受ける場合は、検査前の数日間は3密環境を避け、帰省する日の1日前から3日前の間に検査を受ける、帰省後に検査を受ける場合は、帰省後2日間は自宅待機し、待機後に速やかに検査を受けるようお願いをしました。
この事業は、学生本人もご家族も安心して帰省できる環境をつくるためのものであり、誰もが新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがある中、感染者への差別や偏見を引き起こさない地域環境づくりに向けて、今後ともご協力をいただければ幸いです。

 

ご案内

回答の担当課 

結いターン移住定住推進課