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【提言】最初から「お練りまつりをレベル5でも行う」としなかった理由は

ページID:0420223 更新日:2022年5月2日更新 印刷ページ表示

やらまいか提言箱にいただいた提案内容と回答を紹介します

提言

お練りまつりを最初からレベル5でも行うとしなかった理由は何ですか。

以前の回答では、「祭り当日の新型コロナウイルス感染症の飯田市の感染警戒レベルが4以下であれば、感染対策を十分に講じた上で実施することとしています(当日の感染警戒レベルが5または6であれば中止となります)」となっていました。

 

市からの回答

飯田お練りまつりは、飯田商工会議所が事務局を務める飯田お練りまつり奉賛会を中心に企画運営されております。

当初お練りまつり奉賛会としては、市主催の行事・イベント等の開催判断に基づき、レベル1~4では基本的な感染対策をとったうえでの開催、レベル5以上であれば中止するという判断をしていました。

3月7日に、長野県全体のまん延防止等重点措置解除に伴い、長野県によるイベントの開催基準の見直しが行われ、参加人数が5000人以上であれば、感染防止安全計画を長野県に提出し、確認を受けたうえで実施をすることとなりました。

飯田市においても、新型コロナウイルス感染症対策本部会議にて県の開催基準に準じて、 屋外のイベントについて参加者数が5000人超であれば、感染防止安全計画を県に提出したうえで実施することをイベント開催の基準としました。

これらを踏まえ、お練りまつり奉賛会としては、感染警戒レベル5においても感染対策を十分にとったうえで、開催することといたしました。

オミクロン株の特徴やこれまでの知見により、イベントの開催基準がまん延防止等重点措置の前後で見直されてきた経過がありますので、ご理解をお願いいたします。

 

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