ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 分類でさがす > 地区情報 > 地区情報 > 東野 > 令和2年 千代地区まちづくり委員会の皆さんと市との懇談会レポート

令和2年 千代地区まちづくり委員会の皆さんと市との懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月29日更新

千代地区まちづくり委員会の皆さんと市長らが懇談

 令和2年7月28日(火曜日)午後7時30分から千代公民館で千代地区まちづくり委員会の皆さんと市長らとの懇談会が開催されました。

 感染症対策として参加者の調整や開催時間の短縮が図られたなかではありましたが、牧野市長が市政経営の方向について説明した後に行われた意見交換を通じて、地域の課題やそれらに対する市の取組状況などを共有しました。

 

千代地区から

第4次千代地区基本構想の策定に向けて

 千代地区では来年度が初年度となる第4次千代地区基本構想を策定する予定である。千代地区における定住促進の取り組み、地域内資源の振興と推進、山の価値を取り戻す里山整備、減災・防災の取り組みといった重点的に取り組んでいる事業について意見をいただきたい。市からの意見などを基に、今後10年を見据えた地域づくりを検討しながら新たな基本構想を策定していく。

(市の回答) 

 基本構想は、全地区で策定している自治体は稀で、地域の将来像について住民の皆さんの総意でまとめられていますので、市は大変重要なものとして受け止めています。将来像の実現に向けて、市は地域を最大限支援してまいります。

 人口減少と少子高齢化への対応として定住促進を進めていくなかでは、魅力ある地域資源を活用することのほか、住民の皆さんの受け入れも大切になってきます。昨今では地方への移住者が若年化しており、地域のなかで地域の皆さんと活動することで社会貢献、自己実現を図ろうとする傾向があります。そして相談に乗ってサポートできる人材が当該地域にいるかどうか、子どもを通わせたいと思える学校があるかどうかが移住の決定打となりますので、市も千代地区と協働して定住促進の取り組みを強化していきます。

 千代地区の地域内資源の振興と推進に関しては、三遠南信自動車道天龍峡大橋及び千代インターが整備されたことに加え、今年新たに遊歩道「龍東道」が整備され、今後は下村広場を拠点に様々な取り組みが展開されることが期待されます。また、よこね田んぼを活用したグリーンツーリズムも更なる興味関心を引きつけると思われます。

 里山整備につきまして市は、地域づくりにつなげるほか、地球環境の保全に役立てることへもつなげられるよう取り組んでいきます。

 減災・防災につきましては、6月末からの豪雨を受けまして、更なる災害対策を進めていく必要があると痛感したところです。各地区の様々な事前の備えに対しまして、市は支援してまいります。

 

新しい観光資源について

 千遠線林道全線開通を見据えた時、林道から少し入ったところにシャクナゲの群生地があり、そこを新たな観光地となるよう地域としても調査し、整備していく予定である。このことについて提言いただきたい。

(市の回答)

 第4次千代地区基本構想を策定していくなかで里山整備の方向性と調整しながら検討していただきたい。また、市のムトス飯田助成事業や県の地域発元気づくり支援金を活用いただける可能性がありますので、ぜひ市へご相談ください。

 

地域に貢献できる人材育成について

 地域資源を活かせる人材、発信できる人材の育成に関する考え方を教えてほしい。

(市の回答)

 竜東地域においては、定住に向けた人材育成が求められていると認識しています。龍江地区の「農村起業家育成スクール」といった地元で地域資源を活用した事業を起業・発信しようとする人材を育成することが必要であると考えています。また、将来を担う子どもたちに対しましては、ICT教育が進むなかで自己PRなどといった表現力を高める取り組みが大切です。そして、子どもと大人が一緒になって、ICTも活用しながら地域の魅力を発信していくことができれば効果的であると考えています。

 

千代