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平成26年度 東野地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月7日更新

市政懇談会が東野で開催されました。

市政懇談会体験レポート【東野地区】

会場の様子

 平成26年7月4日(水曜日)午後7 時から、東野公民館にて、約100名の参加者のもと東野地区市政懇談会が開催されました。
 牧野市長から市政経営の方向と課題 (PDFファイル/20.34MB)を説明した後、(1)住民の支え合いによる高齢者支援の仕組み作り、(2)組合・自治会の再編成について、(3)桜並木の整備についての発表をもとに意見交換がなされました。

 ここにその一部を掲載します。

参加者(市長の市政経営の方向と課題についての説明に対する質問)

南アルプスがユネスコエコパークに登録されたが、今後どうしていくのか聞かせてほしい。

 市長の回答

先日、南アルプス国立公園指定50周年記念で関係する10市町村長と懇話会を行った。その中で、南アプルスの活用は、飯田市単独ではなく、10市町村で考えていくことの必要性を改めて感じた。ユネスコエコパークの登録は、遠山郷の生活や文化も含めたものであり、それをどう守っていくかを、すでに活動をしている遠山山の会をはじめ皆さんと一緒に考えていきたい。

 住民の支え合いによる高齢者支援の仕組みづくりの取り組みについて (健康福祉委員長)

東野地区は、4軒に1軒が高齢者世帯となっており、人口減少、高齢化が課題となっている。そうした中、大型店の郊外化による買い物弱者の問題や、家の中で1日中過ごす閉じこもりや、ゴミ出し等も問題となっている。
今年度、誰もが安心して暮らせる地域を目指して、支え合いマップの作成に取り組んでいる。このマップを活用することで災害時はもとより、高齢者の多い中にあっても安心して暮らせる地域づくりにつながる。また、マップ作成の過程で、情報共有や地域の連帯意識を持つことにつながっている。

 市長の回答

マップを作ることで、地域の生の情報が把握することができる。この取り組みのプロセスは重要である。しっかりと市としてサポートしていきたい。

 市側の回答

社会福祉協議会の協力により、マップをデータ化することができ、これまでにより容易に情報更新することができるようになっている。市としても、地域に適した支え合いの仕組みができるように、地域や民生委員の皆さん、社会福祉協議会などと協働して支援していきたい。

 空き家の活用について(健康福祉委員長)

高齢化にともない空き家が増えているが、空き家は活用できるか。

 市側の回答

空き家対策は、国の法制度化を視野に入れ条例化も考えながら、どう活用するかは地域の皆さんと考えていきたい。空き家は全市的な課題のためモデル地区を選定し、自治振興センターを中心に考えていきたい。

 組合・自治会の再編について(総務委員長)

住民対象のアンケート調査から、半数以上の自治会で再編を望む声があがった。しかし、再編は歴史的な背景や、氏子の関係などさまざまな課題があり進まない。
私の住む地区も33世帯で高齢化率は53%である。今年度はぜひ成果をあげていきたいと考えている。

 市長の回答

地域にアンケートをとり、課題に対し真正面から取り組んでいることに対し敬意を表したい。市内20地区中15地区が基本構想を持っている。また、丸山・羽場地区では今年度策定に向け取り組んでいる。東野地区でもどんな地域にしていくのか将来像を共有していくことが大事。一方で、ラウンドアバウトや桜並木を通じて進んだ地域づくりを行っていることはすばらしい。

市側の回答

組合の再編は他地区でも問題となっている。地域でしっかり議論され、将来像を共有化していくことが大事になっていく。市としては他地区の様子の情報提供することは可能。

桜並木の整備について(桜並木保存会)

長年の夢であった桜並木の整備検討のための費用を予算化していただいた。市の整備計画に地元もしっかり協力したい。地域をあげた保存活動や桜祭りの開催などが認められ、平成25年度に大宮通り桜並木保存会が「ムトス飯田賞」を受賞した。2月16日に飯田市公民館で受賞式が行われる予定だったが、大雪で中止になったため、本日はその日発表する予定だったスライドを見てほしい。
今後は桜並木保存会が中心となり、桜並木はもとより東野地区の緑を育てる活動を展開していきたい。

 市長の回答

改めて大宮桜通保存会の皆さまの活動に敬意と感謝を申し上げる。こうした活動は東野地区の宝、地域づくりの核となる取り組みである。地区でがんばっていただき、できないところは市で補完していきたい。

 市側の回答

桜並木の整備は、周辺に暮らす人、外からの観光客に対してなど、どのようにデザインしていくかを皆さんと考えていきたい。整備によりそこに暮らす高齢者も桜並木に足を運んでもらい地域課題の解決につながっていけばすばらしい。

 参加者からの発言(連合青壮年会会長)

樹木は1日2日で育つものではないのでできるだけ残してほしい。落ち葉の掃除であれば連合青壮年会が協力して行うので、緑の多いすてきな東野にしていきたい。

 参加者からの発言(連合青壮年会副会長)

先日、桜並木のウッドチップの敷き詰め作業に子どもと参加した。自分自身が子どもの頃から桜並木に親しんできた。この桜並木を子どもたちが大人になっても残していきたいと思うような取り組みをしていきたい。

 市長の回答

皆さんのお話に感激した。若い皆さんの後世に残していきたいという思い。こうした取り組みを子どもたちとすることは大事。外から来る人も多い中、子どもたちも桜並木について学んでもらいたい。

その他、市の行財政改革について、支え合いマップづくりへのさらなる市の支援などについての意見が出されました。

会場の様子

お知らせ

 今後も各地区で市政懇談会が開かれます。ぜひ、それぞれお住まいの地区へご参加ください。

市政懇談会開催日程 (PDFファイル/51KB)

 他地域のレポートはこちら(平成26年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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