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平成26年度 三穂地区市政懇談会レポート

ページID:0025911 印刷用ページを表示する 掲載日:2014年6月27日更新

市政懇談会が三穂で開催されました。

市政懇談会体験レポート【三穂地区】

説明する市長の写真

平成26年6月25日(水曜日)午後7 時から、三穂公民館にて、約50名の参加者のもと三穂地区市政懇談会が開催されました。

牧野市長から市政経営の方向と課題 (PDFファイル/20.34MB)を説明した後、三穂まちづくり委員会から「『同級生30人の三穂※脚注』を目指した地域づくり 三穂地区の将来像『子どもから高齢者まで元気な声が響き渡り活力あり支えあい心豊かな人も自然も輝ける里』」をテーマに懇談会が行われ意見交換がなされました。
ここにその一部を掲載します。
※脚注:「同級生30 人の三穂」
リニア中央新幹線、三遠南信自動車道の開通を見据え、定住環境を整え、三穂小1学年当たり30 人いた当時(昭和45 年頃)を目標にUI ターンの促進、安心して子育てできる環境を目指す取り組み。

まちづくり委員会の取り組み紹介(まちづくり委員会総務委員長)

三穂の将来像に掲げたことを実践する委員会活動の一部を紹介する。
総務委員会では、地区のシンボル夜明山の遊歩道整備や、地域キャラクターによる三穂の農産物PRの展開を考えている。
生活安全委員会は川路地区と合同で支障木除去を行い親睦を深めている。
健康福祉委員会は、地域に密着した活動を展開しており、がん検診申込書提出率は市内20地区中1位となっている。
環境委員会は不法投棄対策のほか、地域の山野草観察会を行った。
公民館や子ども育成委員会は地域に愛着を持つ事業を行っており、成人式では、新成人から「三穂が好き」「戻ってきて三穂に住みたい」との発言も多く、こうした取り組みの成果が現れていると感じている。 

地域内外の人々の交流拠点施設の設置を提案したい(子ども育成委員長)

三穂はすばらしい自然、文化財や伝統文化がある。農産物も多品種に渡り栽培している。立石の風景や旧小笠原書院へ訪れる方も多くいる。これらを活かすためにも、地域内外の交流拠点、道の駅をイメージする施設の設置は考えられないか。

 市長の回答

どうしていけばよいかは、さらに地域の中でも検討していただき、市としてできる支援についても検討が必要。飯田市には30年続くムトスの精神・自主自立の精神がある。行政と地域が一緒になって知恵を出し合いましょう。

 市側の回答

農業課では遊休農地等の調査をしている。そうした取り組みの中で、三穂としての特産品や特徴をどうだしていくかという話もされていくだろうし、そのような検討の延長線上で交流拠点施設の話もできると思う。
地域の皆さんの思いを結びつける部として、今年度新たに市民協働環境部も設置された。その中の自治振興センターを中心に検討したい。

 遊休農地の利活用について(まちづくり委員会会長)

遊休農地が増えているが、地区内のほとんどが農業振興地域になっており、利活用しにくい。

市長の回答

私は現在全国市長会の経済委員長を務めており、そこで課題となっているのが農振除外についてである。知事会、市長会、町村長会から選出された首長によるプロジェクトチームをつくり検討している。農地法は条件の不利な中山間地域と大規模経営ができる地域などすべてが一緒に扱われている。時代にあった、地域にあった制度になるよう国と交渉をしていく予定である。

 地域資源を活用したイベントについて(まちづくり委員会建設委員長)

旧小笠原書院や整備した夜明山などの里山の活用をしてイベントを行いたいが、地域だけで行うことは予算面などもあり躊躇(ちゅうちょ)してしまう。市の支援体制を教えてほしい。

 市長の回答

三穂には宝物がたくさんある。イベントを行う際は発信力が課題になると思われる。市内には地理的条件が不利でもうまくやっている地区もある。たとえば上久堅小野子地区のゲタ飛ばし。あれは最初に「『全国』ゲタ飛ばし」とつけたため、注目され必ずマスコミがかけつける。また、峠の綱引きも最初は商工会の青年部が親睦のために始めたイベントが今では全国区になっている。どちらも最初はお金がかかっていないが、今では多くの観光客も集まり経済効果も生まれている。発信はずうずうしいくらいがちょうどいい。行政も支援していきたい。

 市側の回答

観光情報では南信州ナビや、地域づくりの運営サイト南信州ぽぉたるがある。自治振興センターを通じて活用していただきたい。

 旧小笠原書院について(参加者)

数十年前は年間8千人~1万人の来館者数が近年では2千人くらいとなってしまったが、資料館の設計者等の関係もあり、全国から建築関係者が、また県外から大型バスで大勢の方が訪れている。大勢訪れた時トイレが少なく困っている。

 市側の回答

小笠原書院の管理はまちづくり委員会の皆さんに大変お世話になっている。時期的なものであり簡易トイレで対応するのがよいのか、設置場所はどこがよいのかなど具体的な方法はお話を伺いながら検討させてほしい。

その他、参加者から三穂保育園の長時間保育の要望、生ゴミ処理機の購入補助制度についての話題などが出されました。

市長に質問する写真

お知らせ

 今後も各地区で市政懇談会が開かれます。ぜひ、それぞれお住まいの地区へご参加ください。

市政懇談会開催日程 (PDFファイル/51KB

 他地域のレポートはこちら(平成26年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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