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平成27年度 伊賀良地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月29日更新

伊賀良地区で市政懇談会を開催しました。

平成27 年7月27 日(月曜日)午後7 時から伊賀良公民館で伊賀良地区市政懇談会を開催し、116名が参加しました。 
はじめに、伊賀良まちづくり協議会橋部会長のあいさつの中で、伊賀良地区のマスコットキャラクター誕生の紹介があり、「いがりん」が登場しました。
その後、牧野市長から「市政経営の方向」 (PDFファイル/11.5MB)を説明し、地域課題について意見交換を行いました。
ここにその一部を掲載します。

いがりん

地域課題:人口の増加に見合った、道路整備の拡充について

伊賀良まちづくり協議会会長の発言

飯田市の人口は減少しているが、伊賀良地区は人口増加が続いている。特に若い世代の住民が増え交通量が増加している。このような状況でも未だ農業生産高は飯田市で一番であり、農家にとっても道路が使いにくくなっている。このような状況に見合った道路整備がされていないため充実をお願いしたい。また、羽場大瀬木線の早期完成や飯田南バイパスの事業化が望まれる。

 市長の回答

念願であった島垣外線は今年度から事業着手された。国や県で進めている羽場大瀬木線や飯田南バイパスは、リニアを見据えたとき重要な道路に位置づけられる。一刻も早い整備が必要であるため、地域の皆さんの協力を得ながら関係機関への要望を強めてまいりたい。生活道路の整備については、財政上厳しい状況があるが、どのような形で進めていくのが良いか、まちづくり協議会の皆さんと関係を密にもたせていただきたい。

 市の回答

幹線道路の羽場大瀬木線や飯田南バイパスは、早期事業化に向けて国や国会議員をはじめ関係機関に働きかけをしていきたい。生活道路は、公共施設マネジメントで取り組んでいるように、社会資本の老朽化が進む中、将来への負担縮減のため、新設・改良事業から維持・補修事業にシフトせざるを得ない状況になっている。そうはいっても、必要な道路については、幅員や交通量、周辺道路計画などを踏まえ、優先順位評価会議の中で検討していきたい。具体的な要望箇所は、まちづくり協議会を通して市へ提案いただきたい。

 

フリートーク

伊賀良小学校第2体育館の音響について

伊賀良小PTA会長他の発言

伊賀良小学校第2体育館が竣工し使用しだしたが、音声が響いてしまい、授業時先生の声も聞き取れない状況。社会体育や地区事業などでも利用が増えるため、改修を検討していただきたい。

 市の回答

伊賀良小学校第2体育館は、ボール等の衝撃に耐えられるよう木材で建設されている。音響は調査をして、どのような対応ができるか検討する。

伊賀良小学校第1グランドのスタンドについて

伊賀良小PTA会長の発言

第1グランドのスタンドは、穴のあいているところや地面が下がっているところがあり危険である。

市の回答

第1グランドのスタンドは、昭和33年につくられたもので老朽化している。多くの皆さんが利用しているため、試掘をして調査する予定。改修にはお金も時間もかかるため、どのような対策が良いか検討し、まちづくり協議会を通じて回答させていただく。

市の文化財指定について

伊賀良公民館長、公民館広報委員の発言

伊賀良公民館では、平成23年から学級講座「伊賀良を学ぼう」を開催し、伊賀良を知ってもらい好きになってもらおうと企画している。現在は、ふるさと伊賀良文化財マップの作成に取り組んでいる。伊賀良にはすばらしい文化財がたくさんある。増泉寺のシダレ桜と熊野社の彫刻は、特に価値の高い文化財であるので、市の文化財指定をお願いしたい。

 市長の回答

文化財の指定は専門的見地からの検討が必要。どちらもすばらしいものであるが、指定されたから価値がかわるものではなく、地域にとって誇れるものとなればいいと思う。

 市の回答

教育委員会では、学校教育、社会教育どちらにおいても、ふるさと学習を重点としている。伊賀良地区の取り組みは、地域資源を地域の皆さん同士が学びあい、ふるさと意識が育まれるものと期待する。文化財の指定は、所有者からの申請や教育委員会の調査などで情報整理を行い、客観的価値に注目して、学識経験者などで構成する文化財審議委員会で検討され、最終的に教育委員会の審議を経て指定される。現在、育良神社の絵馬と佐竹蓬平の作品が指定候補に入っている。

 リニア時代を見据えた大型文化会館の建設について

伊賀良公民館長の発言

大型文化会館は、伊賀良地区だけでなく多くの市民の皆さんが望んでいる。これから人口の交流や文化事業は大事になると思う。世界的アーティストやミュージシャンが訪れるような文化施設を建設していただきたい。

 市長の回答

大型文化会館の建設には先ほど説明したような財政状況等であるが、一方でリニアを見据えてどう地域をつくっていくか市全体で考えていかなければならない。この4月からスタートした南信州広域連合の基本構想では、研究機関や大学院などの高等教育機関の他、スポーツ施設、文化施設、コンベンション施設などを含めてどう考えていったらよいか定義をしている。まだ熟した検討になっていないが、老朽化している文化会館や他のホールも含め文化施設をどう考えていくかは大きな課題となっている。

 市の回答

現在ある文化施設は、公共施設マネジメント基本方針に基づき検討していく。市内には文化会館、市公民館、鼎文化センターがあり、それぞれのホールが建設から35年から40年が経過し老朽化が進んでいる。耐震や音響・照明設備など改修の課題が多く、施設のあり方は利用実態を検証し検討していく。

 芝生のグランド・広場にするための支援について

三日市場区長の発言

若い皆さんに定着してもらうためにも、空き地や広場などを、潤いのある場所になるよう芝生のグランドにするための支援をお願いしたい。

 市長の回答

環境整備の方法を一緒に考えていきたい。

 伊賀良小学校図書館の充実について

三日市場区長の発言

先日小学校へ行った際、図書館を見たがあまり充実していなかった。子どもが入りやすく、本が読みたくなるような図書館になるよう整備をお願いしたい。

 市の回答

小学校での読書は、単に知識を得るだけでなく豊かな情緒や創造性を養う意味でも大切なことであると認識している。平成24年から図書購入費予算を増額し充実を図っているが、廃棄も多くあり蔵書数が増えない現状である。今後も引き続き予算の確保、蔵書数が増やせるよう工夫していきたい。

飯田旭中学校通学路について

参加者の発言

小学校の通学路は整備されて安全になった。しかし、旭中の通学路はまだ危険な箇所が多い。

 市長の回答

小中学校通学路の調査し、飯田市通学路安全対策アクションプログラムを作成し必要な措置をとってきているが、まだ道半ばであり充分ではない。具体的な危険箇所は、自治振興センターやまちづくり協議会を通じてご連絡いただきたい。

 観光振興について

参加者の発言

国や県では観光に力を入れているが、なかなか飯田市は見えてこない。元善光寺の御開帳は前回よりも減っているようだ。

 市長の回答

飯田市は体験教育旅行をはじめ、観光ガイドを地域の皆さんが担っていただいている事例など観光資源をたくさん持っている。力を入れていないわけではなく、地域の皆さんと一緒に取り組んで行きたいと考えている。地区によっては、入り込みが増えているところもあるが、いかに経済効果をあげていくか観光協会や地域の皆さんと一緒に考えていきたい。

市政懇談会の様子

お知らせ

 市政懇談会開催日程 (PDFファイル/38KB)

 他地域のレポートはこちら(平成27年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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