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平成27年度 座光寺地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月19日更新

座光寺地区で市政懇談会を開催しました。

平成27 年6月17 日(木曜日)午後7 時から座光寺公民館で座光寺地区市政懇談会を開催し、約114名が参加しました。
開会に先立ち、参加者全員で「座光寺の歌」が歌われました。

座光寺の歌を歌う参加者

続いて、牧野市長から「市政経営の方向」 (PDFファイル/11.5MB)を説明があり、その後、座光寺地域自治会からは座光寺地域のリニアを見据えた取り組み (PDFファイル/4.66MBの発表があり、地域課題について意見交換を行いました。
ここにその一部を掲載します。

リニア中央新幹線関連について

座光寺自治会産業建設副部長の発言

座光寺地域で今最も関心の高い「リニア関連」の質問をさせていただく。
中心線の杭打ちがはじまり、対象となる地域の見当がつくようになってきた。また、5月27日の定例自治会で市リニア推進部から「リニア駅周辺整備基本構想」の説明があった。あわせて長野県からスマートインターからのアクセス道路について8月上旬にかけて地形測量を行うという説明があった。JRの説明会の折には、排水について住民から不安の声があがった。事業完成後に災害が起こることがないよう計画をお願いしたい。「移転」の対象となった方たちが、引き続き座光寺地区内に居住できるよう、代替地に確保や、移転先となる箇所のインフラ等の整備に十分な配慮をお願いしたい。

  1. 地域として、土地利用・景観などについて検討していくことになるが、全体構想が見えない状況では検討しづらいため、市の方針を示していただきながら検討への支援をお願いしたい。
  2. トンネル掘削工事に伴う排土の捨て場についてどのような状況か伺いたい。

 市長からの回答

リニア本体工事、アクセス道路、スマートICなど、すべて地元の理解なくしてできるものではないので地域の皆さんと一緒に考えていきたい。代替地の確保も、座光寺に住み続けられるよう、住民とJRの間に入って、地域の思いをしっかり受け止めていきたい。

市からの回答

現在、一部を残して中心線測量が終わったところ。いろいろな課題がでてきており、その結果を踏まえ、再度住民説明会が行われる予定。それから用地取得というスケジュールになる。できるだけ早く事業全体像がみえるよう、国や県、JRに要望し調整していく。
排土の捨て場については、排出規模、運搬道路、環境への影響などにもとづいて現在調整をしているところ。

恒川官衙遺跡の保存管理計画について

座光寺自治会社会部長の発言

座光寺地域では、文化財など歴史的資産を巡る2000年浪漫の郷として「リニア中央新幹線を見据えた地域づくり」を基本方針に掲げている。昨年度、恒川官衙遺跡の国史跡指定にされ、多くの方が訪れた。より住民に理解を深めてもらうため「伊那郡衙のとある一日」という小冊子を全戸配布した。

  1. 恒川官衙遺跡の保存管理計画策定のため検討が進められているがどのような状況か。
  2. 官衙遺跡が身近に感じられるよう、出土品や官衙の姿が見られるような仕組みをつくってほしい。

市長からの回答

リニア駅を降りたときに、歴史文化が感じられると良い。国史跡に指定され、全国から注目される恒川官衙遺跡を地域のために活かせるよう検討したい。

 市からの回答

平成26・27年度で恒川官衙遺跡の保存管理計画を策定する。専門家などの委員で検討をしており、9月頃には素案をまとめ、地域の皆さんにお示ししていきたい。計画策定後、できるだけ早く史跡公園の整備を行う。

サイエンスパーク構想ついて

座光寺自治会総務文教部長の発言

飯田工業高校後利用について懸案となっていたが、昨年暮れにサイエンスパーク構想として一定の方向性が示され、地域としても歓迎している。

  1. 現在の状況と全体的なスケジュールは。
  2. 地元産の野菜や果物の販売ができ、大型バスで多くの人が訪れる場所にしたらどうか。
  3. 充分な駐車場の確保と多方面へ交通分散できる道路の整備をお願いしたい。また駅からの歩道・防犯灯の整備や支援をお願いしたい。
  4. 地域の住民も安心して利用できる場の確保を検討していただきたい。

 市長からの回答

サイエンスパーク構想は、座光寺地区の新年会でもあいさつで説明させていただいたが、昨年行われたシンポジウムの中で考え方を披露させていただいた。3月に、南信州広域連合、南信州広域連合議会、南信州・飯田産業センターの三者で県知事に要望した。知事からはさらに検討を進めるようゴーサインをいただいた。近隣の町村や産業界などに話をしながら構想を進めている。国の地方創生や、伊那谷リニアバレー構想とも関連しているので早く具体化を図っていきたいと考えている。

 市からの回答

今後、県と調整を進め、わかり次第地域の皆さんにお知らせしていく。要望いただいた点はとても大事なこと。座光寺にとっても南信州にとっても、良いものになるよう、自治会を窓口に連携し、研究していきたい。

その他出された意見

工業高校の後地の教室を活用して、恒川官衙遺跡の展示資料室ができるとよい。桜の時期には、子ども桜守ガイドが注目されている。子ども遺跡ガイドも考えたい。

地域内の商業灯が、老朽化や商店の減少により37灯取り外しになった。この商業灯は防犯灯の役割を果たしてきた。今後リニア関連の工事が始まれば多くの方が訪れることになる。防犯灯の新設にご支援いただきたい。

会場の様子

お知らせ

 7月30日まで各地区で市政懇談会を開催しますので、ぜひそれぞれお住まいの地区へご参加ください。

 市政懇談会開催日程 (PDFファイル/38KB)

 他地域のレポートはこちら(平成27年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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