ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 分類でさがす > 地区情報 > 地区情報 > 座光寺 > 平成28年度 座光寺地区市政懇談会レポート

平成28年度 座光寺地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月24日更新

座光寺地区で市政懇談会を開催しました。

平成28年6月22日(水)午後7 時から座光寺公民館で座光寺地区市政懇談会を開催し、125名が参加しました。
開会前に座光寺の歌を全員で斉唱し、座光寺地域自治会 副会長の挨拶に続いて、牧野市長から「市政経営の方向と課題」 (PDFファイル/4.29MB)
を説明した後、座光寺地区の地域課題について、取組内容等の発表がありました。その一部を掲載します。

座光寺の歌 斉唱

座光寺地区の取組と課題について (座光寺地域自治会副会長より)

座光寺地域のまちづくりは座光寺地区基本構想・基本計画のなかで「自ら考え自ら行動する里づくり」を行動理念とし、6つの里づくりの構想実現に向けて取り組んできている。
またリニア中央新幹線開通後を見据えた地域づくりの基本方針を定め、市への提言も行っている。
座光寺地域では、現在、リニア本線とその周辺整備、座光寺パーキングのスマートインター化とそれに伴う道路整備、旧飯田工業高校を活用した知の拠点整備、国史跡に指定された地域の史跡公園整備など、これまでにない大型の事業が集中し、今後10年間で実行されていくなか、地域にとっては100年の大計を立てて事に臨む必要があると考えている。
地域自治会では、舵取り役として先頭に立って地域をまとめていこうと考えているが、今後の取組には次のような課題があると考えている。
1 事業ごと事業主体や市役所の担当課が異なっているため情報等の行き違いがあり、地域では戸惑うことが多く不安である。市として総合的な調整機能を図ってほしい。
2 これほどの大型事業が一挙に実施されるため、地域がどんなに頑張っても地域の力だけは解決できない課題がある。地域づくりに市が積極的に関与して地域振興を一緒に考えてほしい。

市長から回答

1つの地区に大きな事業が集中して一気に実施されるということは、飯田・下伊那全体でもこれまでにないことであり、全庁一丸となって取り組まなければならない。
座光寺地区の皆さんと意思疎通をしっかりと行うよう、庁内の情報共有を図るため専門的なプロジェクトチームを編成して対応したいと考えている。

市長回答

通常は、座光寺自治振興センターを窓口に、上郷飯沼に新設したリニア現場事務所も相談窓口として活用してほしい。
市だけで全ての事業に対応する訳でなく、国や県、JR東海などと調整を図って進めている。地域振興も、そういった機関と一緒に考えていくことで、善い座光寺地域となるよう、市として積極的に関与していく。

 隣組への加入について(総務文教部長から発言)

1 組合未加入者が増加傾向にある。加入促進について市としてどのような方策を考えているか
2 高齢者世帯の組合脱退がみられるようになり、高齢者が地域と疎遠となっている状況がある。高齢世帯にはどのように対応すべきか。
3 このまま組合加入者が減少していくと、地域コミュニティが希薄となり、共助が難しい状況となってくる。地域コミュニティを維持していくにはどのようにすべきか。

市長からの回答

組合未加入者問題は全市的な課題である。
人口減少社会だからこそ、隣組の付き合いによる地域コミュニティが大切であり、特に独居老人については、平常時の見回りや災害時の助け合いが大きな課題となっている。
加入促進に向けた課題解決について、市としての支援をこれからも継続していく。

市からの回答

組合未加入による地域コミュニティの希薄化は深刻になりつつあると感じており、そうなる前に対応する必要がある。
モデル地区で行ったアンケート調査では、
1 未加入世帯のうち6割ほどが必要ならば加入しても良いと考えており、この世帯に対する地域自治会の活動に対して市として支援したいと考えている。
  熊本地震では、7割の人が「近隣の人に助け出された」と回答しており、普段からの地域コミュニティの大切さを物語っている。これを教訓として加入活動に活かしていきたい。
2 役員の負担、自治会費の負担が課題となっている。軽減措置や活動内容の見直し、場合によっては組合の再編成などが必要となってくる。地域での議論を積み重ねて、地域にとっての最善の道を選択してもらうことが大切だと考える。
3 災害時がクローズアップされるが、日常を通じた地道な活動が必要と考えられる。これまでの地縁型からNPO、PTA、消防団など非営利組織の力を借りて課題を解決していく方法もあると考えている。

桜まつりの運営について(麻績の里振興委員会から発言)

自ら考え自ら行動する理念の基、麻績の里振興委員会が中心となって、毎年春には桜まつり実行委員会を組織し、舞台桜での桜まつりを開催している。
舞台桜や桜まつりが有名になるにつれ、お客様が増え続け駐車場が足りない状況となってきている。
自治振興センターの駐車場や旧保育園跡地を駐車場として市から借りて来場者に利用してもらっている。
1 ボランティアで活動しているが、年々増え続けるお客様に対応した活動には限界がある。桜まつり協力費として駐車場を有料化して実行委員会へ納付してもらうことは可能か。
2 駐車場として利用している旧保育園跡地への道路が狭い箇所があり大変危険である。道路改良は対応してもらえるのか。

地域課題の発言

市長から回答

桜まつりは私も大変楽しみにしており、毎年見学させてもらっている。地域振興に委員会が深く関わってもらっていることに感謝申し上げる。
市としても、舞台桜が有名になるにつれて様々な整備対応をおこなってきたところであるが、交流人口が増えれば増えるほど、危険個所が増していくこととなる。
これからも、地域の皆さんと一緒になって課題の解決を行っていきたい。

市から回答

市が所有している駐車場は、地域の活動で大いに活用していただきたいが、無償での貸与を原則としていることから、その費用として利用者に求めていくことはできない。
舞台桜の保存・管理の費用として、まつり実行委員会本部に募金箱等を設置して来場者に協力費を求めるなど募金活動が良いと考える。
道路の危険個所の改良については、担当部署で現場を見て、改めて判断したい。

お知らせ

 7月27日まで各地区で市政懇談会を開催しています。お住まいの地域の市政懇談会へ、ぜひご参加ください。市政懇談会開催日程 (PDFファイル/36KB)

 他地域のレポートはこちら(平成28年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)