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平成29年度 羽場地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月30日更新

羽場地区で市政懇談会を開催しました。

平成29年6月27日(火曜日)午後7時から羽場公民館で羽場地区市政懇談会を開催し、約150名が参加しました。

牧野市長から「市政経営の方向~いいだ未来デザイン2028~」 (PDFファイル/7.26MB)を説明した後、飯田西中学校の生徒による作文発表や、参加者と市側との意見交換がありました。

ここにその一部を掲載します。

会場の様子

羽場の未来の姿について(飯田西中学校生徒作文発表)

「自然と伝統文化を守り育てる羽場」について 熊谷佑哉さん 

大人になっても帰って来たくなる羽場にするためには、羽場の伝統文化や自然の財産を守ることが大切。
また、他地区、他県などにインターネットを活用してそれらを広げていく必要もある。

熊谷佑哉さん

 

「命を大切にする住みよいまち羽場」について 露久保翔さん 

地区内にとても狭い道路がある。
緊急車両の通行の妨げや、不審者の出没などが心配される。
道路整備が進まない理由の一つに地権者が用地を提供しないことがあると思うが、土地以上に命が大切なので、先を見据えた対応をしてほしい。
羽場地区では防犯灯の設置が不十分な箇所がある。暗いと犯罪も起こりやすい。
夜間の安全性を高める対策をとってほしい。

露久保翔さん

 

「あいさつと交流で笑顔あふれる羽場」について 仲田莉子さん 

あいさつができる知人を地区内でつくることから始めればいいと思う。
羽場公民館に無料の塾を開校することを考えた。
近所の方々が誘い合って集まり、勉強を教えたりすることで、幅広い年代層交流を図ることができる。
またこの塾は、学校から帰ってきても話を聞いてくれる大人がいない場合などの相談室の役割も果たすことができる。シニア世代の方々の活躍の場にもなる。
いろいろな人と交流する場をつくることが「笑顔あふれる羽場」につながる。

仲田莉子さん

 

「羽場地区土地利用計画の充実」について 尾澤周さん 

風越山麓をキャンプ場やサイクリングロードとして整備すべき。
空き家をペンションや別荘にすれば空き家問題の対策にもなる。
猿庫の泉までの道を整備して自転車でも行けるようにすれば若者の観光客も増えると思う。
インターネットを使って海外に向けPRして観光客を呼ぶべきだと思う。

尾澤周さん

 

「清潔で花あふれる羽場」について 塩澤知也さん 

3つのことを考えた。
平街道クリーンキャンペーンで、山の奥まで清掃すること。
河川清掃をして、ごみをポイ捨てしていまわないような川にすること。
街路樹の生えている場所に季節の違う花を植えて彩りのよい道路にすること。
羽場地区の活動に僕たち学生も積極的に参加していきたい。

塩澤知也さん

 

「女性が輝くまち羽場」について 長谷部奈月さん 

家庭を持っている女性が仕事や地域参加をするためには、家庭内の協力が必要だと思う。
また、保育園、幼稚園の充実はもちろん、夜間働く人が子どもを預けられる場、一度仕事をやめた女性が再就職できるきっかけをつくれる場が必要。
都市部と違い、飯田はまだ女性が活躍する場が少ない。家族、地域の人が女性の活躍を歓迎してくれる将来を願う。

長谷部奈月さん

 

市長から

それぞれから羽場への思いを語ってもらった。
どうしたら皆さんの提言が実現できるか、まちづくり委員会とも一緒に考えていきたい。

教育次長から

堂々と自分の意見を話してくれて感激した。
飯田市では地域の皆さんの協力の中、義務教育の9年間で、ふるさと学習を中心としたキャリア教育を行ってきているが、その成果がこのように表われていると思う。
この間キャリア教育を支えてくださっている地域の皆さんに感謝申し上げる。

 

地域課題 県道飯田南木曽線対策について 羽場まちづくり委員会

要望箇所図面

 

(1)JA砂払支所前の整備を早急に。

相続登記がされずに地権者が100人を超える土地が買収できず、朝日新聞にも記事が掲載された場所。市はどのように考えているか。

市長から

この土地については飯田市にこういう土地があり、リニア工事が近づき非常に課題になっているということを、私が政府の会議で話をしてきており、今回このような報道につながったと思う。
こういう土地をどう考えていくかは全国的に大きな課題になっている。
政府で対応を検討しており、今後制度の改正に向けた議論が進むと思う。

 

(2)多摩川精機から正永寺原バス停までの間は拡幅方法の検討を。

リニア中央新幹線や中部電力などの関係する大型車輌の通行が想定される。
道路を拡幅して安全確保をしてほしい。

から

県とJRで拡幅計画が進められているので、市としてもこれが予定通り実施されるように調整をしていきたい。

 

(3)多摩川精機上の狭隘区間は道路隣接地等の土地所有者の調査を。

道路が狭く、歩道も無い。
地権者の課題もあると思うが拡幅してほしい。

市から

未相続の土地に対しては、法律の改正に注視して対応をしていきたい。
飯田南木曽線については、南木曽町と飯田市で作っている期成同盟会で県に対して要望してきていることをここでご報告する。

 

地域課題 有害鳥獣被害対策について 羽場まちづくり委員会

羽場地区ではサル去れ警備隊による追い払いと、正永町と大休への捕獲オリの設置でサル対策をしている。
大型の捕獲オリはその効果が確認できている。
追い払いの方は、ある地区で追い払われたサルは、別の地区にまた出没するため、地区単位での取り組みだけではなく、広域的な対策をすべきである。
個体数を減少させることが一番の対策だと思う。捕獲オリを増設してほしい。

市から

大型の捕獲オリは国の補助事業を活用して設置している。
各地区の要望を受け設置を検討していく。
追い払いについては信州大学と協力して対策を検討してきている。
有効な対策を考えていきたい。

 

質疑 児童センターについて

丸山児童センターは非常に狭い場所で行われており、受け入れできない生徒もいる。
対策をされたい。

市から

丸山の児童センターは児童数に対する定員率が他と比べて比較的低くなっており、希望に対してすべての受け入れができていない状況にある。
市教委としても課題と認識している。

 

質疑 砂払の買収できずにいる土地について

10年ほど前から課題となっていた土地だが、その間どうしていたのか。
リニア工事がもうすぐ始まる状況であるが、それまでに解決するのか。

市長から

県でも限られたマンパワーで対応してきており、これまでの間は苦労されてきたことが推察される。
こうした課題は制度的な問題があるということは全国的にも認識されており、今後は制度の改正により、早く対応できるよう国でも検討している。

 

お知らせ

7月27日まで各地区で市政懇談会を開催しています。それぞれ、お住まいの地域へ、ぜひご参加ください。

市政懇談会開催日程

他地域のレポートはこちら(平成29年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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