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平成29年度 東野地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月4日更新

東野地区で市政懇談会を開催しました。

平成29年6月28日(水)午後7 時から東野公民館で東野地区市政懇談会を開催し、約100名が参加しました。
東野地区まちづくり会議 下平会長の挨拶に続いて、牧野市長から「市政経営の方向」 (PDFファイル/8.94MB)を説明した後、東野地区の地域課題について取組内容の発表や討論がありました。

挨拶

その一部を掲載します。

東野地区基本構想・基本計画の策定経過について (東野地区まちづくり会議 村上総務委員長)

平成28年4月、まちづくり会議総会で地域として目指す将来の指針となる計画づくりが承認され、同年6月、市政懇談会において計画策定の必要性やスケジュールを発表、策定のための準備委員会を立ち上げた。7回の準備委員会を行い、本年3月に策定委員会の発足式を行って策定作業を開始した。
基本構想・基本計画は2018年度からの10年間とし、目指すべき地域として掲げた東野地区未来ビジョンと連動した7つの分科会を構成している。
本年中に成文化し来年1月にはまちづくり会議で決定、平成30年3月までに策定を完了し、基本計画を全世帯へ配布する。
本日は、7つの分科会のうち3分科会から発表と、構想に伴う質問・要望を行う。

第1分科会「若者が定住できる魅力あるまち 東野」 (成宮サブリーダー)

東野地区は6年に1度、お練り祭りの期間中は若者がものすごく増える。東野大獅子に魅力を感じ、記憶にも残っていくからだと思っている。東野大獅子のような若者が夢中になれる伝統文化が東野にはあり、それを定住に結び付けていければと考えている。
ラウンドアバウトを活用したマラソンイベント、子どもが体験できる東野大獅子の作成イベントを開催して子どものころから記憶に残る地域にしていきたい。

第一分科会

そのために、中高生や短大生と協働したイベント開催を行えないかと考えている。桜並木や地区に2つあるラウンドアバウトを活用したイベントを行うことでUIターンに繋がると思う。
併せて東野地区で婚活イベントを開催して定住に繋げたいと考えている。

市からの意見

子どもと大人が一緒になって地域で取組んでいくことが素晴らしいことだと思う。一緒に考える場として、その1つに「コミュニティスクール」がある。この仕組みを利用して学校と同じテーブルで子ども達をどうしていくか、考えてほしい。
飯田市における中学生の地域活動への参加率は、全国平均に比べて高く、これまでの積極的な地域活動の表れだと思っている。飯田市の中でも、地区運動会の種目の1つを中学生が考案して当日実行している地区や、小中学生、保護者会、まちづくり委員会が一堂に会して、地域の将来を考える取組を行っている地区がある。
飯田OIDE長姫高校と東野地区では既に連携した事業が進んでいる。また、飯田女子短大と飯田市では、広報レポートの協働事業もあり、これからも積極的に連携していくこととしている。
地域として2つのラウンドアバウトを綺麗に管理されていることに感謝を申し上げる。ラウンドアバウトをコースの一部に活用したマラソン大会などが行われている地域はあるが、2つのラウンドアバウトを占有してのイベントは他に例がなく、コース設計等の安全性を確保したうえで実施が可能か検討したい。
婚活イベントは、地域主体によるご縁作り事業として、飯田市社会福祉協議会に委託し、社会福祉協議会の相談員が支援している。事業の中には、比較的自由に活用してもらえるものがあり、地域事業として助成できるようになっている。10~30人程度のイベントとして実施されている地域が多いので、相談して頂きながら、事業の実施を一緒に考えたい。

 第6分科会「女性が輝き活躍できるまち 東野」(清水サブリーダー)

まちづくり会議へ女性を積極的に登用できるよう、女性同士の交流の場づくりを行いたい。
そのためには、女性組織を立ち上げて親睦を図り、まずはオブザーバーのような立場でまちづくり会議に参加していくことが良いと考えているが、まちづくり会議のリーダーとして活躍できるような女性がどのくらいいるかは未知数である。

第二分科会

女性がまちづくり会議で活躍できるよう、女性活動組織が必要だと考えているが、どのように組織を立ち上げるのかがわからないままとなっている。手始めに女性同士の交流の場づくりとして、いろんな教室を設置してみたいと考えているが、支援を受けなければ立ち上げられないと考えている。

市長からの意見

女性組織の設立に尽力されていることに感謝申し上げる。
意識を向上させていくことが課題となると思うが、赤十字奉仕団などは、団員のほとんどが女性であり、積極的な活動を展開している組織である。市役所も組織として女性職員の幹部登用を目指して取り組みを行っており、各種団体でも女性の活躍をバックアップしている。

市からの意見

東野地区の女性登用率は、現在でも他地区に比べて高く、その東野地区が将来を見据えて更なる女性登用が課題であると考えていることが素晴らしいと思う。
女性組織に対して講師を派遣したり、商品開発において助言などを行うコーディネーターを派遣するなどの支援が考えられる。また公民館活動のなかで、公民館予算による支援や元気づくり支援金の対象事業としても該当してくるので、これからも一緒に女性活動組織の活動を考えていきたい。

 第2分科会「伝統文化を継承する誇り高きまち 東野」(大宮通り桜保存会 井上会長)

東野地区の伝統文化を子ども達に繋げていく「文化育」を展開していく。そのためには、母親に地区の伝統文化を知ってもらう機会を作り、母親から子ども達へ伝えてもらう必要がある。
具体的には、1 大宮神社と秋季祭典  2 桜並木の景観保全と観光事業  3 式年大祭と東野大獅子  4 東野文化の路 の4つを中心に実現をめざす取り組みを選定。

第二分科会

年配者から聞き取ったことを文章化し、会報として残し伝えていく活動を行っていきたい。この活動が田舎へ還ろう戦略に繋がればと考えている。第2分科会としては、桜並木整備計画とリニア駅から市街地へのアクセスが観光事業に繋がるため、今後のスケジュール感を踏まえ、分科会で検討したい。市の助言など支援を要望したい。

市長からの意見

桜並木で昨年行った樹木診断の結果、各々の樹の状態が大変良く植え替えする必要がなかったことを嬉しく思っている。今後は樹の長寿命化を図っていく必要があり、保全と併せて桜並木全体をどう整備していくか、これから一緒になって考えて支援していきたいと考える。

市からの意見

東野地区基本構想・基本計画の策定協議のなかで、桜並木整備計画の協議を継続してもらい、この協議に市が加わることで、一緒に考えていきたい。
観光事業の一環として、リニア駅から市街地へ向かうアクセス道路についてであるが、まずは中心市街地を取り囲む4車線の環状道路整備を優先させ、その後にリニア駅からのアクセスが向上するよう市街地へのアクセスを考えたい。

お知らせ

7月27日まで各地区で市政懇談会を開催しています。それぞれ、お住まいの地域へ、ぜひご参加ください。

市政懇談会開催日程

他地域のレポートはこちら(平成29年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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