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平成29年度 鼎地区市政懇談会レポート

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月6日更新

鼎地区で市政懇談会を開催しました。

平成29年6月2日(金)午後7 時から鼎公民館で鼎地区市政懇談会を開催し、110名が参加しました。

鼎地区まちづくり委員会 水口会長の挨拶に続いて、牧野市長から「市政経営の方向~いいだ未来デザイン2028~」 (PDFファイル/8.38MB)を説明した後、鼎地区の地域課題の討論や取組内容の発表がありました。

会場の様子

ここにその一部を掲載します。

鼎文化センター ホールの存続について(鼎地区まちづくり委員会 関口副会長)

本年5月30日、飯田市役所で牧野市長、代田教育長に対して鼎文化センター ホールの存続について要望書を提出した。趣旨は次のとおり
・たくさんの人に寄附をいただいて建設したホールである。
・JR鼎駅に近く交通便がよい。鼎文化センターを知らない人にも場所を伝えやすく、立地は利便性に富んでいる。
・ホールと公民館が一体となっており、地区の拠所である公民館の機能を手放せない。

ホールの存続をめぐっては、昨年9月、教育委員会から鼎地区まちづくり委員会へ説明があった。
その内容は「文化会館の改築を視野に、飯田市公民館、鼎文化センターのホールを統廃合したい」とするもの。
鼎文化センターからホールがなくなったら施設の意味を果たせなくなると思い、本年2月、まちづくり委員会の中に検討委員会を設置して協議を重ねてきた。

検討委員会に参加している地域の団体からは存続を求める声がほとんどだった。
・老朽化していることは承知しているので、規模を縮小してでも存続してほしい。
・駐車場の確保が難しい点も理解しているので、周辺施設と共同で駐車場を確保してはどうか。
・鼎地区民が気軽に利用できるホールである。

また少数ではあるが、次のような意見もあった。
・施設が老朽化し、音響・空調が思うように使えない状況があるので、このまま存続するのは無理
・駐車場が狭いので、駐車場の確保が必要。
・このままの状態で存続するのが難しいのであれば、自治振興センターや鼎図書館まで含めて考えてみてはどうか

鼎文化センターの周辺には、自治振興センターや図書館の他にも、飯田市へ合併前に建設された施設が多数あり、それらを含めて一体的に考えられればと思っている。

市長からの回答

周辺施設を一体的に考えるというのは大変重要な視点と考えている。
リニア開通を見据えて、アリーナ施設やコンベンション施設をどうしていくかという議論があるが、多額の費用が必要であり、活用地域も広域となることから、県に対して検討してもらうよう提案している。
鼎地区だけ公民館と自治振興センターが別の施設であり、分散している施設が老朽化もしている。
鼎地区として鼎文化センターをどうしてくか、飯田市として3つの施設をどうしていくのか、広域・下伊那郡として大型施設の建設をどうしていくのか、それぞれに考えていく必要があると考えている。

市からの回答

文化会館、飯田市公民館、鼎文化センターの3施設がすべて建替えることができれば一番良いが、それが不可能であるため、今のニーズにあったものを考えていくことになる。
鼎文化センターが鼎地区だけでなく、飯田市・下伊那全体の施設として使われていることは承知しており、この地域の文化活動をより善い形で残していくため、3つの施設が残せない場合、一番良い方法を考えたい。
3施設の存続は、平成31年度末までに結論を出すことになっている。
方針は固まっておらず、これから決定していくなかで、鼎地区としての思い、飯田市としての思い、広域・下伊那としての思いを踏まえた最善の方法をとっていきたい。
飯田市としては3施設のうち核となる文化会館をどうするのかを決定しないと他の2施設は検討できないだろうと判断し、平成29年度は文化会館のあり方について集中討議していくこととしている。
この結果をもって、他の施設のあり方の検討に入りたい。

参加者からの意見

・鼎文化センターホールの規模がこの地域のイベントにはちょうど良い大きさ。
新しいホールに「大ホール、中ホール、小ホール」といった規模別のホールができれば統廃合もやむなしと思うが、中ホール、小ホールという位置づけで残していくべきだと考える。

参加者から

・鼎は町時代から公民館活動が盛んな地域。先人の活動が文化センターホールに表現されている。
建設時期は鼎町が飯田市へ合併する直前であるが、長年検討してきた結果であって合併ありきで建設した建物ではない。
公民館活動という大きな視点で捉えてもらったうえで存続してほしいと思う。

 ・鼎地区10分館のよりどころとなっている施設。その部分はしっかりと考えてほしい。

子どもの居場所づくりについて(2つの分館から事例発表)

(1) 「宿題やらまい会」「一生もん塾の会」…上山区
みんなで集まって夏休みの宿題やろうと始まった会。宿題のあとは子どもと大人がふれ合う機会を作っている。レクレーションやお祭りを通して世代間交流を行っている。

(2) 「平成稲井学校」…名古熊区
教員OB、PTA、分館育む会が中心となり、宿題をやりながら昔の遊びを一緒に楽しみ世代間交流を行っている。活動は春休み、夏休み、冬休みが中心。

課題
出てくる子どもが決まってきている。平日のため指導する大人が限られる。勉強の進捗や学校での進み具合に差があるため、どう指導していくかが難しい。

市長からの発言

コミュニティスクールを含め、これから検討がスタートする。
子育て世代にどう移住してきてもらうかは大きな課題であるが、こうした子どもの居場所づくりという活動が、子育てしやすい環境づくりとなり、将来の定住に繋がると考えている。

お知らせ

7月27日まで各地区で市政懇談会を開催しています。それぞれ、お住まいの地域へ、ぜひご参加ください。

市政懇談会開催日程

他地域のレポートはこちら(平成29年度市政懇談会レポート)からどうぞ。

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